ここ、仙台の奥座敷、秋保で迎えるお正月はまた普段とは違った趣があります。
不易流行と言いますが、伝統的なものを引き継ぎつつ、新たなものを取り入れていく。
衣食住という人間生活の本質は変わらず、人々のなりわいをこの地にきて感じています。
一方、東北の中心地、仙台をバックに先端の流れに触れることもできます。
何事に取り組むとしても、決めるは人の「心」にあり、いかにして「今」を楽しめるかが大事と思うのです。
本気の1年、新しい挑戦、様々な人々との出会い。
2018年に起きるすべての出来事を人生の一部として笑い、苦しみ、楽しみながら、旅をするかのように一歩ずつ前進したいと考えているところです。
本年も何とぞよろしくお願いします。
2018年 元旦
Kazuhito Watanabe
今年のテーマ：為せば成る
何事も恐れずに強い気持ちを持って成し遂げるという覚悟が必要である。
その意味でも最初の一歩を如何に踏み出せるかだ大事で、勇気を持たなくてはならない。
静なる「禅の心」と動なる「熱い気持ち」の両方を持ちながら、じっくりと物事を成し遂げていきたい。
各部門の達成目標：
①水産分野
・水産政策業務を周囲の動きと協調しながら滞りなく進める；特に周囲が困っているとき
は自分の仕事よりも優先して支援する。
・学術論文のインパクトファクター合計7.0を目指す
・投稿論文7本を世の中に出す
②剣道
・剣道6段合格する
・剣道社会体育指導員（中級）取得する
・年間稽古回数120回する
③家庭生活
・家族で温泉、映画、外食を月1回実施する
・キャンプに5回行く
・国内外の家族旅行を4回おこなう
（仙台生活275日目）
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