2018年11月の言葉を総括

今年も飾った日めくりカレンダー、毎日の言葉として故事、ことわざと慣用句が記されています。
古きを求めて新しきを知る；2018年11月の30の言葉を見直してみる。

○四季風呂暦
11月 松葉湯
昔から松は、不老長寿の木として伝えられ、精気を導くと言われる。松葉を摘み、松脂を洗い落とし布袋に入れてお湯を沸かす。松の葉の成分が血行を促し、リウマチ、神経痛、肩こり、冷え性に効く。

○日々の言葉
・猫を追うより魚をのけよ
・水は逆さまに流れず
・学問に近道なし
・明日の事を言えば鬼が笑う
・惚れた病に薬なし
・朱に交われば赤くなる
・冬来たりならば春遠からじ
・長い目で見る
・柔よく剛を制す
・窮鼠猫を噛む
・花は根に鳥は古巣に
・千里の行も一歩より起こる
・小さな流れも大河となる
・草を抜かざれば木も茂らず
・赤子は泣き泣き育つ
・鹿を追う者は山を見ず
・近道は遠道
・水を得た魚
・彼も人なり、我も人なり
・鉄は熱いうちに打て
・老いては子に従え
・驕れる者久しからず
・起きて働く果報者
・人と屏風はすぐには立たず
・人を持って鑑となす
・蹴る馬も乗り手次第
・言いたいことは明日言え
・木を見て森を見ず
・明日は明日の風が吹く
・迷わぬ者に悟りなし

（仙台生活608日）

一次審査通過！

職場の政策提案コンテストで水産政策研究会として申請していた「こども食堂」の取り組みが一次審査を通過して本審査（公開プレゼン審査）へ進むことが決まりました。

本審査は平成31年1月21日（月）です。
皆さん、頑張りましょう！


（仙台生活607日）

変化をチャンスに

社会を取り巻く環境の変化を新たなチャンスと捉え、更なる成長に向けて挑戦すること。
See Change as an opportunity.

人生何が起こるかわからない。
この変化をチャンスと捉えて。
変化が大事なのではなく、変化にどう対応するかが大事。


変化をチャンスと捉えよ。
世界は変わる、しかも根本的に変わるものである。
by ジャックウェルチ

（仙台生活606日）

スープカリー喰堂 吉田商店

函館市新川町にあるスープカリー喰堂の吉田商店さんに来ました〜。
今日はトロッとしたポーク角煮カレー（1,030円）にカキをトッピングにて注文です。

函館でスープカリーならここは一押し〜☆
オマエカレースキカ？から始まるメニューはユーモア抜群（笑）、このテーブルは小学校の机ですね、懐かしい。

さて、こちらのスープはダシがしっかりとしていてクセになります。
入っている具材もそれぞれが主役になれますね、それでいてトータルバランスというか、完成度が高いです。

樽生のサッポロクラシックもうれしい！
再訪確定、ごちそうさまでした♪ (^O^)

絶品スープカレー

外観

サッポロクラシック

レトロ感満載

オマヱカレースキカ？

メニュー

（仙台生活605日）

石田温泉

道南・恵山エリアには一般にはあまり知られておりませんが、秘湯ともいうべき泉質の温泉が湧き出ています。

そう、全国的にも珍しい含炭酸性明礬・緑礬質硫黄性の酸性泉が楽しめるのです。

石田温泉さんにて日帰り入浴500円/人

天然掛け流しのため温度調節もなく、今の時期には少しぬるく感じるかも知れませんが、お肌サッパリ、目に入ると痛い、体の真まで効きます。

恵山の温泉は学生時以来20数年ぶり？に入りましたが、やっぱり気持ちが良いですね。
時期的には夏の方がベターかな、お世話様でした。

外観

温泉

泉質

注意！

ガゴメコンブもここだけの特産品

（仙台生活604日）

函館市縄文文化交流センター

北海道は道南の南茅部エリアをドライブしていたところ、函館市縄文文化交流センター！？という真新しい建物が目に入り、興味本位で入館しました。

なぜここに？世界遺産登録？？

北海道・北東北の縄文遺跡群として世界遺産登録を目指していたのは知りませんでした。
しかもこちらのセンター、国宝「土偶」（中空土偶として最大）が祭られているそうな、すごいですね。
※本物の国宝「土偶」はパリへ出張中（泣）、写真はレプリカ

道南エリアの発展過程や人々の食文化の変遷は興味深い。
吉田松陰が言うところの「人生まれて地理あり、人育って歴史あり」を実感、地域性を追い求めていくとこういうところにも行き着くのかなぁ。

すべての事象が一本の糸で結ばれている・・楽しく見学させていただきました。
世界遺産登録を応援してます！

国宝「土偶」のレプリカ（泣）

指定書

展示①

展示②

展示③

展示④

外観①

外観②

リーフレット①

リーフレット②

（仙台生活603日）

隅田信城さん作品展

Hakoba函館で開催されている隅田さんの個展に来ました。

会場となっているHakoba函館は富士銀行函館支店の入っていた歴史的建造物、昔ながらのコンクリート造りに趣を感じます。

隅田さんの世界、毒々しい（笑）作風は健在、その発想と描きには何とも表現しがたい中になるほど！と思わせる共感があります。

今後の作品も楽しみにしております。

Acrylic Paintings

富士銀行のプレート

作品展①

作品展②

作品展③

会場入り口

○Hakoba函館
https://pucchi.net/hokkaido/funlog/201705hakoba.php
https://www.thesharehotels.com/hakoba/


（仙台生活602日）

La.Konchan

北海道は函館市末広町にあるラ・コンチャさんに来ました〜。
今夜はピンチョス9点盛り（1980円）ほかを注文です。

地元函館でとれる食材を本格的なスペイン料理としていただく贅沢、これは感動です。
クロソイのカルパッチョに魚介類のスープ、赤皿貝のクリームコロッケと良い味を出しています。

やはり海産物とスペイン料理は相性が良いですね。

天井に吊るされている生ハムも忘れてはいません！
サングリアも進みます。

店名にもなっているラ・コンチャ（La.Konchan）とはスペイン語で貝殻の意味なのだとか、お店の雰囲気にも“味”があります。
良いお店に巡り会えました。

再訪確定♡ごちそうさまでした〜♪ (#^.^#) 

熟成生ハム①

熟成生ハム②

焼きたて自家製パン

ピンチョス9点盛り

ニンニクのスープ

赤皿貝のコロッケ

クロソイ

ラ・コンチャの由来

メニュー

外観

（仙台生活601日）

小雪

今日は二十四節気のひとつ、小雪（しょうせつ）です。

北風の冷たさが、日々はっきりと感じられるようになるころ。
北国では雪がちらつくことがありますが、まだ本格的な寒さには至りません。


（仙台生活600日）

剣道（2018年92回目）

仙台市武道館。

曽根先生、阿部先生、橋本先生に稽古をいただく。

曽根先生：おめでとう。さらに高見を目指して稽古に励むように。
橋本先生：打つ前の仕事を意識；様々な引き出しを準備する。

みやぎ水産の日（カキ）

今月も第3水曜日、みやぎ「水産の日」がやってきました～。
今回のおススメは！カキ（Oyster）です。 

カキ

カキは「海のミルク」と称されるほどに栄養が豊富で、グリコーゲンを多く含むことから疲労回復にも効果があります。
産地ごとに大きさや味わいに違いがあるのも特徴で、食べ比べるのも楽しいですよ～。
旬を迎えたカキをお見逃しなく！

リーフレット①

リーフレット②

（仙台生活599日）

VALNICO

仙台市青葉区中央にあるLocal Diner & Terrace BarのVALNICOさんに来ました〜。
今回は職場の皆さんと訪問、飲み放題（4,000円）にて注文です。

ビールがうまい！サラダ、シャブシャブ、チキンなどなど、県産食材へのこだわりも感じますね。

そしてメインはこれ！マリアージュ！！
そうなんです、MIYAGI MARIAGE FAIRが開催されているのです・

今月末までの期間限定、地元ワイナリーのワインとカキ、チキンによる付け合わせ。
秋保ワイナリーをはじめ、県内ワインを堪能です。

宮城にもワイン文化が根付くと良いなぁ・・・。

ほろ酔い気分～♪
ごちそうさまでした。

マリアージュフェア

秋保ワイナリーの赤ワイン

マリアージュ☆

チキン

シードル

生牡蠣

サラダ

店内

頼れるメンバーの皆さんと！

外観

（仙台生活598日）