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2016年2月17日水曜日

みやぎ水産の日(アカガイ)

今月も第3水曜日、みやぎ「水産の日」がやってきました。
今回のおススメは!アカガイ(Ark Shell)です。

アカガイ











仙台湾のアカガイは通称“マンガ”と呼ばれる貝桁網(かいけたあみ)で漁獲されます。
日本一と称される閖上産、そして新しいブランドとなりつつある石巻産など是非お試しいただきたい。

アカガイは貝類としては珍しく、ヘモグロビンを含んでいて、身が鮮やかな橙赤色をしていることが名前の由来ともされています。
今時期は身肉が太り、厚みが増し、旨みも濃くなってますよ。

全国的にも少ない国産品!まだ間に合います~(笑)

リーフレット(表)
リーフレット(裏)
















リーダー100人モーニングセミナー

気仙沼市倫理法人会が主催するリーダー100人モーニングセミナーに参加してきました。
モーニングと言っても朝6時からなので、まだ暗がりの中ではありましたが、到着したときの会場はすでに満員、後で確認したら170人くらいが参加していたようです。

そして講師の先生は志ネットワークの上甲晃さん。
松下政経塾の元副塾長です。

結論から書くと、参加して良かったです。
良いお話が聞けました。
また、会場のはきはき、きびきびした空気も緊張感が合って良かったです。

<概要>

どういう人が逆境に強いのか?使命感を持っている人である。
パン屋をして飯を食っている人はのんびり、補助金が続く限りはそれで自分が食べていけると思っている。
一方、パン屋がないと地域が困るという考えの人、この人は使命感を持っているので、自分から動くだろう。
この違いが分かるか?
また、仲間が居る人もまた強い。ひとりぼっちは何かあると立ち直りが遅い。
志、絆は逆境を生き抜く根本である。

松下政経塾は松下幸之助が85歳で建てた。
この年齢を聞くと、私はまだまだ若い。
松下幸之助は自分のことではなく、自分の死後のことを21世紀を考えてた。
桜の木、昔の人が未来の人が楽しめるように。
あなたは何を残せますか?
今の時代は食いつぶしている、自分たちを助けろって。
子孫に膨大な借金を残してる。
自分さえよければ良いからと。

松下電機は何をつくっているのか聞かれた。
電機。
違う。
哲学、知識も技術も大事、資格も大事だが、これらは人生の道具にすぎない
松下は使う側の人間を育てる。
人間的には信用ならないとなれば、それだけで価値無し。
人間力、人間としての魅力を高める努力をすることが根底。

嫌な人はどんな人?
自分の利益だけを考える人。
魅力的になる人は周りの人を考えていける人。
人のために頑張ると頭がさがるとなる。
相手を幸せにしたいと。人間的魅力を高める唯一のコツは相手を幸せにするから。
どういう時に立派と言われるか?
人のために惜しげもなく実践できるひと。
熱心と立派の違い。

今は変化にとらわれすぎ。
変化にばかり目を向けるから。
未来は常に不透明なのがあたりまえ。
変化にばかり目を向けると浮き足立つ。
変わらざるものをしっかり見ろ。
人間の本質は変わってない。
変わっているのは目先の技術だけである。
聖書は変わらず読んでる。
すべての立ち振る舞いに他人を思いやること。
気遣いと配慮。

山形で明日から合宿。
武士道、勝負事で勝った瞬間に相手の前で喜びを見せないのが美学だった
相手を思いやる心。
あいさつは野球より難しい。
野球や仕事は技術、傲慢でも焼け腐れてもできる。
ただし、本当のあいさつはできない。
あいさつは心が正されなければできない。

駐車場の止め方日本一をめざし、止め方も。
その気になれないひとが社内にいる。
会社が変われるのは、みんながその気になったとき。
会社の土がわる。
誰よりも早く起きてみんなが嫌がる掃除をやることである。
これが、第一の勉強、政治家になるための、人間としての根本的な修行。
知識だけではなく心を育てること、他人を思いやること、人間力を
育てることが大事である。


新聞記事

   
上甲氏の講演









2016年2月9日火曜日

論文を読むことの重要性

科学の研究は複雑な仕事なので、研究者には リサーチ・クエスチョンの選択、研究
プロジェクトの計画、実験データの分析、論文執筆にかかわる初歩的なスキルが必
要とされます
さらに、訓練と、研究プロセスへの個人的な関与をふまえて、論文のレビューや学
術的な報告書に熟練することが、スキルや経験を得るためには不可欠です。

しかし、一番重要なことですが、研究者は論文を読むことを毎日の仕事の一部にし
なければなりません。大学院生の間だけではなく、研究の職業についている間はず
っと日課にしておくべきです。

スキルを発達させるにはこれが基本だと思いますが、実際には、多くの学者、そし
て院生でさえも、文献を定期的に読んでいないのです。

助成金への応募、研究企画書の下書き、データ分析、論文執筆を行うとき、研究者
の論文の読み方は通常、非常に受身です。
長い目で見れば、成功を収めるかもしれないのに、科学研究への心からの興味を失
い、物質的な恩恵のためだけに仕事を続けるのでしょう。
文献を読む習慣により、感謝の気持ちと科学への情熱が生まれるので、科学的研究
にとって文献講読は欠かせません。

論文を読む習慣は、長期間のトレーニング、あるいは情報収集への関心によって養
われます。
文献講読の習慣を強固にし、その利点を楽しんだほうが良いです。
学者が毎日の読書に対する関心をなくしてしまう理由はたくさんありますが、中で
も一番重要なのが、文献講読の楽しみを経験していないか、あるいは科学の利点に
感謝していないことです。
何であろうと、心をこめなければうまくやるとはできません。
ですから、文献講読への関心を深め、その喜びと科学の美しさを経験するにはどう
したらよいか、知っておくことが大切です。

文献講読の習慣は少しずつ身についていくものです。
最初のうちは、無理やり専門分野・専門科目以外の文献を読み、あらゆる種類の科
学文献を探求する状況に自分を追いやらないといけないかもしれません。
これにより、新しい研究のアイデアや理論が発見できるようになり、そのうち科学
のもつ多様性と新奇性に感謝するようになるでしょう。
それがまた、文献講読への関心を持続させるために、重要な役割を担うのです。

また、文献講読への関心を維持するには、常にコミュニケーションをとっている必
要があります
論文を読むとき、私たちは作者に連絡を取ることができますし、あるいは自分の考
えや疑問を仕事仲間や同僚と話し合うこともできます。このような具合で意見交換
が可能になり、それは刺激的なものになることがあります。

他者の論文に対する意見を表した意見論文を書くことで、考えを伝えることもでき
ます。
意見論文は、自分の心に情報をとどめておく手段でもあります。
私は、自分が書いた論文の内容を長い間覚えておけるということに、ブログを書い
ているとき気づきました。
関心のあるどんな分野であっても、完璧に理解するためには、この文献講読の習慣
が必要不可欠です。

このように、研究者にとって文献講読は、毎日の訓練課程の役割を果たせるわけで
す。
毎日、読み、書き、議論し、アイデアを考える。
研究者はこうしたよい習慣を養わなければなりません。


○Editage 専門家からのアドバイスより
http://www.editage.jp/insights/expert-advice-on-reading-scientific-literature-as-a-habit




2016年2月7日日曜日

カキフォーラム・イン・気仙沼

気仙沼市唐桑町で行われたカキフォーラム・イン・気仙沼~生物・食品としてのカキ、その魅力に迫る~に参加してきました。


会場
開会












展示(世界のかき養殖場)
展示(かきの化石)














 
1. 生物・食品としてのカキ(高橋計介所長、カキ研究所)

・先ほどの菅原市長のお話、カキは生涯に一回しか目を持たない。
・定着する前にだけ目ができて、その後は成長段階に応じて目を失っていく。

①食品としてのカキ
・古代ローマ時代から食べられている食材:シーザー(一回の宴会で5ダース60個は食べる)、ナ
ポレオン(好きではないから30個しか食べない)、セネカ(カキは心身に対して良い、幸福感をも
たらす)などの言葉を歴代の英雄と呼ばれた人たちが残している。
・優れた養殖種で環境適応力が強い。
・無給餌養殖種:餌を与えず海中の植物プランクトンを直接利用し、動物性たんぱく質を作り出す
産方式
・カキ養殖は①残った餌で漁場汚染の心配がない、②海水浄化機能により海洋環境保全に貢献
する。
・カキは1日に400Lの海水を濾過:500mlペットボトル800本分に相当。
・米国の調査結果でカキが1つの川を濾過したとの見積もりもある。

②環境生物としてのカキ
・人類は進化のレベルの高い生物の生存生のみを気にしがちで、地球環境の悪化に気づかな 
いことが多い。
・実際には進化のレベルの低い生物の方が環境変化に敏感である。
・この意味において、環境指標に適合する生物にカキが挙げられる:かき研究所では、カキは最
適な環境指標生物と考え、マガキを用いた環境評価手法の研究に取り組んでいる。

C:世界のカキ生産474万tの50%以上が宮城のカキの子孫である。
Q:殻についてのメカニズムの知見は?
A:殻の作り方は環境によって異なる。例えば内湾と外洋、一般に内湾は殻が薄いが、外洋は厚
 い。また、長生きをするカキは殻が厚いという傾向にある。地域別では北ほど殻が厚く、南は薄
 い。殻はいろんなものから身を守るという役割と嫌なものを外に排除する役割がある。
Q:フランスでも宮城のマガキが8割を占めた。宮城のカキの強さはどこにあるのか?
A:環境適用応力が非常に高いということしか分からない。国内のものを調べた研究では、宮城   は幾つかの項目でほどほど良いという結果であった。比較項目ごとに1番手になるというのはな
 かったが、平均して23番手に位置していた。このことから、どこにでもいける、バランスが良
 いということが広がった要因だろう。
Q:カキ殻の残渣に困っているが、殻が環境に良いというのは本当か?
A:カキ殻による水質浄化の効果は間違いない。ただし、排出される量に対して有効利用できる
 量が少ない。その他、土壌改良材などもあるが、より効果的に多く処理できる用途がないと難
 しい実情もある。

髙橋所長













カキの海水浄化の実験 (気仙沼水試)

2つの水槽の海水をプランクトンで濁し、カキの入っている水槽と入っていない水槽で比較実験を紹介。イベント終了時には2つの水槽の差がはっきりと!


かきの水質浄化機能












特別発表(唐桑小学校6年生)
⇒ カキ養殖などの体験学習を児童が交代で紹介した。地域や父兄の協力、コミュニティの中で人間中心ではなく、自然の循環の中に人間がいることを学んだなど報告した。 


唐桑小学校の発表①
唐桑小学校の発表②

  





                                                                                                         

2. カキと健康 カキのパワーを検証(渡辺オイスター研究所、渡辺社長)
・日本人はミネラルが少し不足気味:カルシウム、亜鉛鉄、銅・中食が増えた:お惣菜は具材だけ
で汁が少ない、汁にこそミネラルは多く含まれる。
・亜鉛が不足するとうつ病との因果関係が報告されている。
・ストレスホルモン:低亜鉛食ではストレスホルモンの分泌が増加する。
・レム睡眠が記憶を整理してストレス解消につながる;カキを食べるとレム睡眠が増える 。

 Q:カキを最大限に発揮できる調理法は何か。また、何個食べれば良いか?
A:目的によって調理法は異なる。古文書からリフレッシュなら煮る、美容なら焼くなどの記述あ    り。非常に少ない時でも8~10個とか食べて欲しい。旬の時に旬のものを食べるということが 良     い。
Q:カキのノロウイルスはどうか?
A:カキとノロの関係性に変化がないが、最近の新しい動きでは、検出方法の進展が挙げられ、        感染力のないノロと感染力のあるノロとの区分が可能になっている。

渡辺社長












3. 唐桑のカキ生産 おいしいカキを届けるために (畠山運営委員長、JF唐桑支所)
・品質の良いものを作っていれば、認められる。
・カキの良し悪しはほぼ種がきで決まる。
・カキはどこにでも持っていけるが、環境だけは真似できない:唐桑は世界でも有数の漁場であ  
 る。
・深下げをすれば付着物は付かないが成長が偏ることから水深を浅くしたら付着物が大量に付
 いた。
・付着物対策として始めた温湯処理:60〜65℃で20~30秒。
・工夫した耳釣りの方法。
・唐桑は水温が低い分、成長は南に比べて遅いが、その分、熟成させて練乳のようなカキが出
 来上がる。
・震災後は瓦礫処理を漁業者が一緒に行ったことで、連帯感ができた。
・震災前は筏式だったものを6~8割ははえ縄式に変更した。
・また、漁場を減らし、筏の間隔を大きくした。
・新しい動きとしては、4~5月までの生食での出荷がカキ部会で認められた(従来の3月までから
 延長へ向けて)。
・春先の4~5月までのカキがうまいし、ノロウイルスも少ない。
・カキ独特の臭みもなく期待している。
・全国三陸のカキファン(仙台のアイリンク)、唐桑復興支援協会、広島県から筏の支援(100台
 分)、フランス(ロープ、浮きダルなど7t)、ボランティアも数千人単位で入っている。
・もまれ牡蠣:唐桑ブランド、耳吊り、沖だし、温湯処理
・あまころ牡蠣:シングルシード、オイスターバー向け
・海水検査、貝毒検査、ノロ検査、規格検査やトレーサビリティシステム(韓国牡蠣の偽装から端
 を発して始まった)、生産から加工までのワンウェイ方式のロックのついた容器など、安心安全
 体制には万全を期している。

Q:新しい担い手、唐桑の牡蠣に惚れ込んで希望者が来た時にどういう対応をするのか?
 A:外部からの全くの素人さんでも希望があれば歓迎したい。唐桑では震災後に78名が漁業
 をするために戻ってきている。

畠山運営委員長












   会終了後にカキ汁とカキの天ぷらが参加者に無料で振る舞われ、直売会も行われました。
カキ大きい!天ぷらおいしい!お疲れ様でした~。

かきの天ぷら
試食中の皆さん














2016年2月6日土曜日

大相撲“人気復活”はなぜ?

今朝NHKで放送していた週刊ニュース深読み「満員御礼!大相撲“人気復活”はなぜ?」はなかなかおもしろかった。

相撲人気が若貴時代をピークに2011年には減少したものの、2015年にはV字回復したというもの。
このV字回復は奇跡に近いという、その変革はナンだったのか?
人気が減少した原因は八百長事件をはじめとするガチンコ勝負への信憑性の低下などを要因に挙げ、その上で行われた改革を紹介。
土俵が変わった、見る楽しみを増やした(携帯を使用した力士採点制度)、ファンサービス(お姫様だっこ、大相撲の歌)など。
相撲協会、事務局、力士の連携協力が功を奏しているといえる。

慶応大学の中島先生がおもしろいことを述べていた。
相撲の持続性を①勝負(ガチンコ勝負)、②文化(歴史的視座)、③ビジネス(お金)に帰結させて紹介、いわゆるトリプルボトムラインと呼ばれるものであるが、どこの分野においてもこのような見方はは重要なんだとあらためて実感する。

その他。
満員御礼は入場者が9割くらいを超えると発表、会場に入れない(席がない)ときには満員札止めという。
・従来までは部屋単位で稽古していたが、いまでは部屋あげて部屋同士の稽古をするという、これは、いわゆる出稽古を意味するが、より広範囲に捉えて“連合稽古”と言う。

<番組紹介>
初場所で大関・琴奨菊が日本出身力士として10年ぶりに優勝し、大いに盛り上がった大相撲。去年の本場所全90日中86日が満員御礼になるなど、いま「若貴フィーバー」に迫る相撲ブームが起きていいる。2007年の暴行事件、さらに野球賭博、八百長問題と不祥事が相次ぎ、一時は人気に影が落ちた大相撲だが、なぜ最近その人気は復活したのか? この人気は本物なのか? とことん深読みする。
http://www.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2016/160206.html

2016年2月5日金曜日

小いけのカレー

気仙沼も連日寒い日が続きます。

論文の締め切りに追われながら諦めずに粘っています。
期日がないと進まないから、楽しくはないけれど、楽しみながらやりますよっと(笑)

さて、台所をあさっていたら函館の名店、小いけのカレーのレトルトパックを発見!
この独特のスパイス配合と辛さはクセになるのです。

これいただき。
少し刺激をもらいながら、頑張りま~す!

小いけのカレー














2016年2月4日木曜日

剣道談義

仙台から曽根先生が気仙沼にお越しになりました。
東稜高校で稽古があって、その後にピンポンでの宴席へ(自分はピンポンから合流)。

まさか気仙沼でご一緒できるとは思っても見なかったので、これは幸運でした。
誘っていただいた菊田先生に感謝です。
気仙沼剣道連盟の皆さん、東北学院大剣道部での繋がりなのですね。

剣道をやっていて良かったことは、全国どこにいても剣道という共通の話題を持てること、これは続けている皆が求道者であり、それぞれに目指すところを持っているから、段位や技量は違っても、お互いの経験からまた学べる。

これってほんとに宝。
剣道の縁にあらためて深謝なのです。

曽根先生クラスになっても毎日が学びとおっしゃる。
小川忠太郎先生の直談や書籍の奥が深いお話、乳井先生の足さばきや手の内の柔らかさのお話など、聞いていて凛とするのです。

渡邊に対しては、稽古は週に1~2回かもしれない。
けれども、毎回の稽古を全力で、120%の稽古をやりきれば、何も考えないで稽古するのとは雲泥の差、できるところで稽古に励みなさいとのお言葉。
まだまだ甘い自分を気づかせていただき、1回1回を真剣に全力でやり抜こうとあらためて心に刻んだのでした。
その他、彼は自分の行動に自信を持っている:普段の立ち振る舞いから見抜けること
また、どんなときもバタバタしないで自然体でいられること、学びは尽きません。

交剣知愛、話せば話すほど、人の繋がりと不思議な縁を感じるおもしろさ。
これはやめられない。

曽根先生も年に2回、気仙沼に来ていただくことに!?
今度は防具持参で稽古をいただこう。

曽根先生、白幡先生や菊田先生をはじめとした気仙沼剣道連盟の皆さん、村上さん(試験頑張って!)、有意義な時間をありがとうございました。
また次回を楽しみにしています。

2016年2月3日水曜日

豆まき不要

節分の日におもしろい記事を発見。

全国の“ワタナベ”さんに豆まきは不要!?
http://news.livedoor.com/article/detail/10257669/

うむ・・、渡邊の名に恥じぬように(笑)
でもホントかなぁ・・。

2016年2月2日火曜日

剣道2回目

気仙沼市総合体育館。

○○先生、菊田先生に稽古をいただく。

構えの時点から無駄な力をいかに抜くか。
肩の力を抜く感覚が少しできたような。

打とう打とうの気持ちから解放されると意外に打てる。
是も剣道の妙、もう少し試してみる。

木曜日に曽根先生が気仙沼に来るとの情報をキャッチ。
これまた楽しみなのです。

2016年2月1日月曜日

斉吉商店の一日弁当

気仙沼にある斉吉商店では、毎月一日に限定した一日弁当というものを販売しています。

斉吉商店













値段は650円ですが、お弁当は充実の中身になっています。
今月はじゃじゃん、こちらです!












気仙沼産めかじきの味粕漬け焼をメインにお煮しめ、鶏のマリネふらい、海老の包み揚げや青豆おこわなんかが入ってます。

包装もかわいいですね。

数量限定、人気があるので、早めの予約が確実です。

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店名:斉吉商店
住所:宮城県気仙沼市本郷6-11
電話:0226-22-0669
フェイスブックページ:https://www.facebook.com/kesennuma.saikichi/?fref=ts