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2017年1月31日火曜日

2017年1月の言葉を総括

ことし飾った日めくりカレンダーには毎日の言葉として故事ことわざ慣用句が記されている。
古きを求めて新しきを知る;1月分の31の言葉を見直してみる。

○四季風呂暦
1月 蜜柑(みかん)湯
たくさんみかんを食べる季節。皮は捨てないで天日干しで布袋に入れる。その布袋といっしょにお風呂を沸かし入浴すると、体が温まる。これは、みかんの皮の精油成分がお湯に溶けて皮膚の毛細血管を刺激し血行を促すためである。

○日々の言葉
・初心忘るべからず
・早起きは三文の徳
・笑う門には福来る
・丸い卵も切りようで四角
・住めば都
・所変われば品変わる
・良薬は口に苦し
・会うは別れの始め
・今日の後に今日なし
・苦あれば楽あり
・郷に入っては郷に従え
・名は体を表す
・習うより慣れろ
・渡る世間に鬼はない
・よく学びよく遊べ
・山椒は小粒でもぴりりと辛い
・一輪咲いても花は花
・流れを汲みて源を知る
・意思のある所には道がある
・無病は一生の極楽
・知るものは言わず言うものは知らず
・親しき仲にも礼義あり
・沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり
・石の上にも三年
・怒りは敵と思え
・鶏口となるも牛後となるなかれ
・急がば回れ
・よい花は後から
・聞くは一時の恥、気かぬは一生の恥
・去る者は追わず
・起きて働く果報者


2017年1月30日月曜日

三陸自動車道

三陸自動車道の志津川IC-南三陸海岸ICが平成29年3月20日に開通されることが決まりました。
少しずつ三陸の大動脈ができていきます。

○河北新報記事
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170128_12047.html







2017年1月29日日曜日

新富寿し

自宅近くの新富寿しさんに来ました。
外観












落ち着いた店内はカウンター、テーブルと個室があり、今日は個室に通していただきました。
お酒も充実していて地酒の他に森伊蔵などのプラチナ焼酎も置いてあります。

さて、まずはメカジキのしゃぶしゃぶです。
メカしゃぶを食べることのできる場所って気仙沼以外には聞いたことがありません。
付け合わせの朝採りワカメも三陸ならではの歯ごたえ、ワカメがお湯についたときの色変わりも一見の価値ありです。
メカをつけたお湯は出汁がでているので、ポン酢につけて飲むと美味。
これは相当おいしいので、ぜひ食べたい逸品です。
メカしゃぶ
ポン酢で













ついでアナゴ丼が届きました。
気仙沼湾で獲れた大ぶりのマアナゴが見事に煮込まれています。
特製のツメ(タレ)、岩手県宮守産の生ワサビとともに絶妙な味わいです。
アナゴ丼












最後に鉄火巻き、これが締めにははずせないのだとか。
確かに、見た目からして輝いています(笑)。
具材もさることながら、ノリがアクセントになり、全体が高い次元でまとまっています。
鉄火巻き











おいしくいただきました。
ごちそうさまでした~!

2017年1月28日土曜日

イサリビ

イサリビ~未来魚をたべるぞ通信~が届きました。
ものすごいSABA付きです(笑)
いさりび冊子











持続性について生産者と消費者が両輪となって進めることが大事になります。
生産者は魚類資源の再生産が満たされつつ産業として成立する持続的な獲り方を模索しなければならないし、食べる側の消費者も自分たちが食べている魚などの資源がどのような状態にあるのか関心を持たなければなりません。

生産者と消費者を繋ぐ「いさりび」刊行です。



2017年1月27日金曜日

カキの計測

今日は牡蠣の身入りに関する計測試験です。
唐桑から計測用の牡蠣サンプルをもらってきました。
付着物の処理
畠山さんの立派な牡蠣











前々から気になっていたのですが、温湯処理をした牡蠣としない牡蠣では身入りに差があるのか?それともないのか!?このことに関する数値的なデータを取得します。

処理の有無で2つに分けられた牡蠣
計測中











計測が終わり、ひとまずのデータが得られました。
なるほど~おもしろいデータが手に入りました。
これは現場に還元するとともに、次の論文のデータに採用しましょう。

今日は牡蠣100個程度を剥きましたがこの作業は大変ですね。
毎日、何百個もの牡蠣を剥いている剥き娘(子)さんのすごさを実感します。
これは技術がないとダメですね。
お疲れ様でした~!
ぷりぷりの牡蠣










2017年1月26日木曜日

食堂こけし

気仙沼市田中の福幸小町にあるこけし食堂さんに来ました。
外観











定食や麺類などそろってます。
壁メニューの下には糸井重里さんのサインもあったりします。
メニューとサイン











さて、今日は鳥唐揚定食(¥1,100)を注文しました。
フリッター風の唐揚げが盛りだくさんです(笑)。
お腹いっぱいに食べたいときは良いですね。
唐揚げ定食











駐車場は目の前のスペースが他の店舗と共用となってます。
ごちそうさまでした〜。

2017年1月25日水曜日

パソコン教室

今日はパソコン教室の立ち会いで宮城県漁協志津川支所の戸倉出張所へお邪魔しました。
途中で志津川湾を臨む
漁協戸倉出張所











今の時代はICTが現代リテラシーというか読み書きそろばんになりつつある中で、PCを日常生活や漁業経営に積極的に活用していただきたいと思うのです。
先生の熱心な指導と一生懸命に学ぶ皆さん、頑張って! 
授業風景











2017年1月24日火曜日

拝謁の記事

先日行われた唐桑青年部の天皇杯受賞に関する拝謁記事を見つけました。
いくつかリンクを残しておきます。

○朝日新聞デジタル版
http://www.asahi.com/articles/ASK1R5KMSK1RUTIL047.html

○日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2017/01/24/07352278.html

○FNNニュース(動画あり)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00347829.html


2017年1月23日月曜日

拝謁

久しぶりの農林水産省へ。
4年ぶり?もっと??くらいでの訪問になります。
農林水産省













まずは腹ごしらえ!農水省の地下にある職員第一食堂(北の大地)へ向かいます。
食を扱う主幹省なだけに食堂も充実していて、お寿司屋さんも入っているので、意外とこの辺の穴場だったりします。
お昼はお寿司屋さん「いっしん」へ、食券を買って行きお話すると親方は福島県相馬のご出身とのこと、同じ東北人と出会うと理由はありませんが、単純にうれしいですね。
寿司屋いっしん
上握り













お腹がふくれたところで会議室へ。
天皇杯もいよいよ返還、お別れです。
打ち合わせもそこそこ終了して農水省を後に、皆で皇居へ向かいます。
受賞者の皆さんが皇居特別参観をしている間に事務方は展示品の最終チェック、皆さんのベストパフォーマンスを期待します。
打ち合わせ会場
天皇杯













お話の時間は事前通達で4分以内と決められています。
いよいよ唐桑青年部の説明する順番が来ました。
はじめはやや緊張の面持ちでしたが、途中でユーモアが入り、説明にも弾みがつきます。
この場でユーモアを話せるあたりはさすがです。
天皇皇后両陛下からは震災からの復興や体験学習について多くのご質問をいただき、温かいお心遣いをいただきました。
最終的には10分くらいのお話になりましたが、ありがたいことです。
宮内庁の皆さんにはごめんなさい。

無事にご報告も終わり、皇居を後に。
農水省の会議室へ戻り、天皇杯のレプリカ(純銀製:大きさ1/8)をいただき、業務終了!帰路につきました。

帰りの新幹線で飲むビールがまたおいしい~。
お疲れ様でした!


2017年1月22日日曜日

いざ、江戸へ

いよいよ明日の拝謁に向けて出発です。
唐桑の皆さんと一ノ関駅で合流!かわいいピカチュウがお見送りをしてくれます。
それでは、いざ江戸へ向けて、行ってきまーす!
新幹線ホームのピカチュウ














2017年1月21日土曜日

観察する男

想田和弘監督の本、「観察する男」を整理、実際に映画「牡蠣工場」を観ていたので、中身は実感を持ってスムーズに読めました。
観察映画を撮る監督を観察するという二重構造の本であります(笑)。


観察する男
サイン付き














<防備録>
・編集のことも考えながら、自分が気づいた視点を映像に翻訳するためのカメラワークをしている。逆に言うと、編集のことを考えないと翻訳にならないのですね。見たままを漫然とカメラで記録しているだけだと、自分の発見が観客には伝わって行かないわけですから。「伝わるためにはどうするか?」ということは常に考えます。

・「就職難とか言うけれど、仕事はいっぱいある」;一次産業で何が起こっているのか?;「だって日本人の若い人でやりたい人、いないですよ。3Kですから。」;「だから中国人を呼ぶんだし、中国人がダメだったら今度は東南アジアかもしれないし」;「就職難とか言うけれど、仕事はいっぱいある。だけど日本人、こういう仕事はやらないでしょ」

・たしかにかつては海は漁師のものだったのに、今はみんなに開かれて、大衆化していることも事実、実際、釣り人やボートの数はすごい;プロが食えなくなっていく。

・先に「こういう条件」というものがあって、それに合うものを探すのって、すごく難しいもの;自分の条件が先にあるから、「ないものねだり」になってしまう。

・実際、カメラごしに漁師たちの世界に自分の意識を重ね合わせ、自分も漁師になったような気分で生活していると、はるか離れた東京でスーツを着た国会議員があれこれ騒いでいる法案などよりも、「今朝獲れたメバルの大きさ」とか、「今日は何kg牡蠣がむけるか」とかの方が、よほど切実で重大事に思える;にもかかわらず、彼らに後継者がいなかったり、瀬戸内海の魚が減ったりしているのだって、たぶんかつて中央で決められた方針や政策が遠因となっているはずだ

・GoProって本当にいろんなところにつけられる。死んだ魚やカモメの視点で映像がとれてしまう。もはや人間の眼じゃない。まさにGoProという新しい機械が発明されたから獲得できたスタイル(ブレイクスルー)で、逆に言うと、今までの「普通のカメラ」というのは、人間の視点で人間についての映画を撮るための機械だったんだな、ということを確認させられた。

・小津安二郎 戦後松竹作品全集

・研究って必ず証明しないと行けない、学問だから。その手続きが僕の関心とは少しずれる。

楽になったけれど、何かが死んだ;メトロポリタン美術館についてのドキュメンタリー、一挙手一投足を縛られる感じがして本当にやりずらかった;僕は「ああ、そうか、これは俺の番組じゃなくて、彼らの番組なんだ」と、なんとなく悟っちゃった。悟った瞬間に楽になったけれど、何かが死んだ。「もう、彼らがやりたいように、操り人形になってつくりゃいいや」って思っちゃったんですね。だから、今でもその番組には思い入れはない。

・編集に詰まったときはラース・フォン・トリアーの編集ウーマン、モリー・マリーン・ステンスガードが言っていた言葉が一番参考になる。「Don't discuss, just try!」である。

・「工場を息子に譲りたいんだけど、自分が65になるまでは、正式には譲れないなぜかというと贈与税を払わないといけないから」;「サラリーマンが漁師になるよりも、漁師の息子が漁師になったほうが、仕事を覚えるのも早いと思うんだけどな」

・「議論するより、やってみろ」;この言葉、すごく役立つので、編集が行き詰まった時には思い出すようにしています。本当にそうなので。

・映像業界のスタンダードな常識では、被写体に作品を事前にみせるのは一種の禁じ手で、、むしろ「みせてはいけない」とされている。;基本的には被写体にみせるのはつくり手の独立性を破壊しかねない行為だとの考え方が根強い。

・星野さんは僕のツイッターを読んでいるのか、いつも僕の大体の予定や状況を把握していて(編集者の鑑である)、絶妙なタイミングで「そろそろ、次の取材、やりませんか」とメールを送ってくる。僕は渡りに船とばかりに、取材に応えて心の内を吐き出す。この繰り返しで、本書はできあがっていったのである。


2017年1月20日金曜日

気仙沼のご案内(佐賀県視察)

佐賀県からの視察案内で気仙沼市内を案内しました。
視察に訪れた方は気仙沼で2年間も復興支援に尽力いただいて、機会あるごとにお越しいただいてます。
何ともありがたいことです。
今日は復興した市内加工施設を見た後、気仙沼市内の復興状況を見て回りました。
本来なら出会うはずもなかった?かもしれない人たちと“復興支援”という形で繋がったこのご縁、大切にしていきたいと思うのです。

打ち合わせ
冷蔵庫視察


魚体に傷つけない氷

エネルギー監視モニター

建設中の大島架橋











安波山からの眺め






















2017年1月19日木曜日

仙台牛寿司

第11回全国和牛能力共進会宮城大会(通称:全共)が平成29年9月7日(木)~11日(月)に夢メッセみやぎで開催されます.

この大会は、5年に1度、全国から選抜された和牛が一堂に会して、和牛の改良と肉質の良さを競い合う品評会です.

宮城県には仙台牛があります.
仙台牛の定義を仙台牛銘柄推進協議会さんに沿って確認すると、次の通りです.

黒毛和牛であること
仙台牛生産登録農家が個体に合った適正管理を行い、宮城県内で肥育された肉牛であること
仙台牛銘柄推進協議会が認めた市場並びに共進会等に出品されたものであること
(社)日本食肉格付協会枝肉取引規格が、A5またはB5に評価されたものであること

※宮城県では、年間およそ20,000頭が食肉として出荷され、うち仙台牛の名で出荷されるものは、そのおよそ3割; 霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアし、最高ランクに格付けされた牛肉だけが「仙台牛」の称号を得ることができる.


飲食店サイドでも面白い取り組みをしています.


仙台牛寿司

にぎらずにはいられない

強烈なキャッチコピーとともに「仙台牛寿司」の登場です.


仙台の老舗、お寿司と旬彩料理たちばなさんのホームページより;


・仙台牛寿司は全国で唯一、肉質が最高ランク「5等級」のみの仙台牛がシャリの上にのったお寿司である.
・赤身の中に上品な脂が網目のように入った「サシ」が特徴の霜降り牛肉.
・これが酢飯と合わさり、口に広がるのは上質な​甘味と旨味熟練の職人がお客さまへ “にぎらずにはいられない” 渾身の一貫.


これは食べに行かないといけませんね!

2017年1月18日水曜日

ドラゴン神社

気仙沼駅へ行ったら駅改札の横にドラゴン神社がありました。

「希望の学校に合格できますように 祈 合格」の言葉とともに、大船渡線で使用している「滑り止めの砂」が置かれています。

JR気仙沼駅の粋な計らいに心温まりますね。
受験生の皆さん、頑張って!

ドラゴン神社
滑り止めの砂













みやぎ水産の日(タラ)

第3水曜日、みやぎ「水産の日」がやってきました。
2017年の第一回目になります!

今月のおすすめは、タラ(Cod)!です。
マダラ












タラは海底に生息する魚で、底曳網や刺網、はえ縄などの漁法で生産されます。
この時期のマダラは特に寒鱈(かんだら)と呼ばれ、旬の上品な味わいが楽しめますよ。
寒い冬を乗り切る食材!白子(きく、たち)とともに定番の鍋や天ぷらなどなど、是非お試しくださいね。

リーフレット表
リーフレット裏
















2017年1月17日火曜日

アカザラガイ生産の様子

今日は気仙沼大島にアカザラガイの生産の様子を見に行ってきました。
アカザラガイは牡蠣に足糸と呼ばれるものでくっついていて、牡蠣と共に生産されます。
今年はアカザラガイが例年よりも多いそうで、たくさん付着している様子を見ることができました。
百聞は一見にしかず:やはり現場を見ると違いますね。

主産物の牡蠣は手のひら大のビッグサイズ、アカザラガイの他にはシュウリ貝(ムール貝)も牡蠣に大量に付着してました。
アカザラガイやシュウリ貝が流通するには牡蠣との選別作業の中で人手を必要とするため、かける手間とそれに見合った労働賃金を引き出せるか否かのトレードオフになります。

捨ててしまうのはもったいない。
省力・軽作業かできる良いアイデアはないかなぁ。

養殖筏
籠に入れたアカザラガイを育成











牡蠣の水揚げ
  
アカザラガイ






足糸
2年子でもすでに大きい




















養殖ウニ

養殖したウニの試作品をモニター用としていただきました。
ウニは東日本大震災後に急増して、磯焼けの原因となっていることから対策が急がれています。
消費においても実が入ってなかったり、自家消費の実情から高品質化は大きな課題です。
もともとウニは夏の食べ物なので、冬に?というのは意外ですが、マーケット的には需要があり、養殖技術で道が開けるかもしれません。
さっそくウニを割ってみると、黄色がかった色合いに歩留まり良く実が入っていました。
味は若干の苦みを感じましたが、普通に流通していて問題ないレベルです。
まだまだ改善とは生産者、楽しみにしています!
キタムラサキウニ
実入り確認












2017年1月16日月曜日

宮城牡蠣の家 大漁や2017

今年も宮城牡蠣の家がオープンしました。
大漁や2017!東京でプレミアムな牡蠣を食べましょう。。

開催期間:1月13日(金)~4月7日(金)
場所:大手町・東京サンケイビル 1Fイベントスペース

http://events-news999.com/event/miyagi-kakigoya

2017年1月15日日曜日

お魚川柳

ひょんなことから年末に川柳作家の木立時雨さんに書物をいただいていたのですが、先ほど読み終わりました。

宮城発!お魚川柳

魚介類に特化した川柳の本はなかなかめずらしく、書籍としてもおもしろい試みです。
川柳と言っても敷居が高い取っつきにくいものではないので、私のような初心者でもなるほどと思いながら気軽に読めます。

タイトルに宮城発!とあるとおり、東日本大震災からの復旧・復興のほか、魚食文化の振興や川柳への誘いが筆者の思いとして随所に記されています。
また、ところどころに出てくるオヤジギャグ!?も微笑ましかったりします(笑)。

100種類近くの魚介類が登場し、図鑑などの解説とはまた違った視点から読めるので、魚介類に対するものの見方の幅が広がりますよ。

ぜひ手に取って読んでみてはいかがでしょうか。
おすすめです!


説明を追加











○アマゾン

https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E7%99%BA-%E3%81%8A%E9%AD%9A%E5%B7%9D%E6%9F%B3-%E6%9C%A8%E7%AB%8B%E6%99%82%E9%9B%A8/dp/486044616X


2017年1月14日土曜日

仙台銘菓 萩の月

仙台からのお客さんに萩の月をいただきました。
考えてみると、宮城県外に持って行くことはありますが、自分が食べることは余りない萩の月(笑)。
久々に食べましたが、ふんわりした食感はやはりおいしいですね。
お土産ありがとうございました。

萩の月

2017年1月13日金曜日

拝謁に向けて

来週の天皇杯受賞に伴うご説明のための資料準備を進めています。
関連する一連のイベントもいよいよ最終局面に入りました。

今できるすべての準備をして、青年部が最高のパフォーマンスでご報告できるようにすること。

思えばこういう仕事ができるのも担当冥利に尽きますね。

出会い、取り組み、タイミングなどの様々な要因が重なりあい、周囲の皆さんのご協力をいただきながら天皇杯を受賞するまでに上り詰めることができたこと、とても誇りに思います。

有終の美を飾り、みんなでおいしいお酒をいただきましょう。

唐桑漁協に飾られる天皇杯受賞の幕
展示品を思案中














2017年1月12日木曜日

お食事の店 あじ蔵

仲良しグループの新年会であじ蔵さんにお邪魔しました。

外観












気仙沼ならではの食材のオンパレード、これはすごい。
地酒も加わってお話にも花が咲き、時間はあっという間に、はや閉店のお時間となりました。

親方の食材や調理に対するこだわりに感服、良心的なサービスの数々と値段にも恐縮です。
おっしゃるとおり、飲むならおいしいお酒を飲むべきですね。

ごちそうさまでした、また来ます!

お刺身盛り合わせ
メカジキのハーモニカ


モウカの星~☆

鼎心(かなえ)

蒼天伝-美禄-(男山)



















水鳥記-第1章-(角星)

メカメンチのカレー添え
  
創作ホタテ焼き