仙台市武道館。
稽古始めに曽根先生より元立ちの先生との稽古では「積極的に攻めて、息の切れる稽古をするように!」との助言をいただく。
確かに試合のつもりでいくのも時としては大事だが、今は稽古、積極的に攻めること、自分から手数を出すことで先生方にダメなところを教えてもらい、自分の学びとしていくことがより大事なことなのだろう。
そして、この繰り返し。
かような心持ちで、いかに攻め崩すかの目的意識を持ってかかることが上達への近道なのかもしれないと気づく。
今日は曽根先生、髙橋先生に稽古をいただく。
曽根先生:変わりばえがない!?(笑)ので言うことなし、また来なさい。
髙橋先生:打突の後に頭の下がるクセがついているようだ。
稽古終了後には立ち会いの礼法を確認。
立礼(相手から目を離さない)、蹲踞(相手との竹刀は10~15cm程度離れているか)、立ち会い(気を張りながら前へ、自分の間に入ったら打ち切る。※立ち上がってすぐに下がるようではダメ)、蹲踞(竹刀を納めた後の右手の位置)、立礼(この時は目を離してもOK)。
(仙台生活40日目)
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