グリンピア岩沼(NTT稽古会)
白石先生、大信田先生、齋藤先生、佐藤さんに稽古をいただく。
白石先生:竹刀をにぎった右拳が中心を守る生命線でもあり、これがずれているのは良くない。打突のときに肩の高さより右手が上がるのはダメ。また、左手も動かしすぎるべきではない。ちょっとの動きで中心から大きく外れる。
大信田先生:出鼻が良かったのではないか。相手の竹刀が中心に引っかかるのは剣先を殺していないことになるが、そこは崩せればよいが、先んじて乗っていると言うこと。崩すことを念頭に今の調子で進めればよい。逆に私としては応じ返しなや引き出しなどすべきとの見方もあるのである。
(仙台生活58日目)
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