ことし飾った日めくりカレンダーには毎日の言葉として故事ことわざ慣用句が記されている。
古きを求めて新しきを知る;4月分の30の言葉を見直してみる。
○四季風呂暦
4月 桜湯
4月は桜の季節。お風呂でも春の情趣を感じてみたい。方法は簡単で、桜の花びらを湯船に浮かべるだけ。入浴後も花の香りが体にうっすらと残って春を満喫できる。葉も爽やかな香りであせもにも効くと言われる。
○日々の言葉
・習うは一生
・話し上手は聞き上手
・塵も積もれば山となる
・死しての千年より生きての一日
・源清ければ流れ清し
・なくて七癖、あって四十八癖
・目で見て口で言え
・千載一遇
・甲斐なき星が夜を明かす
・一期一会
・人の心は面のごとし
・我が身のことは人に問え
・熱し易きは冷め易し
・昨日は昨日、今日は今日
・馬には乗ってみよ 人には添うてみよ
・苦言は薬なり甘言は病なり
・義を見てせざるは勇無きなり
・水積もりて用を成す
・船は帆でもつ、帆は船でもつ
・急ぎの文は静かに書け
・敵に塩を送る
・光あるものは光あるものを友とす
・袖振り合うも他生の縁
・正直の頭に神宿る
・井の中の蛙大海を知らず
・魚の目に水見えず
・白羽の矢が立つ
・人の噂も七十五日
・人を謀れば人に謀られる
(仙台生活31日目)
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