ラジオ放送で流れていた藤原和博氏のショートインタビューメモ。
これまでの学校教育は、まさにジグソーパズル、絵があるところを処理する能力を養成するものだった。
今後の教育では、レゴ型のイマジネーション養成が求められる。
残念ながら、日本の教育はまだそこに到達するまで時間がかかりそうだ。
お話を聞いて人に伝えるメッセンジャーになるのではなく、上から横から様々な角度から見て思考し、自分なりの考え方を伝えることが大事である。
情報処理型の仕事はAIが担い、減っていく。
福祉、交渉、極度に人間らしい仕事は残っていくだろう。
情報処理力から情報編集力へ
小さいときの遊び体験や海外での留学体験が効いてくる。
【参考】
藤原和博;10年後、君に仕事はあるのかー未来を生きるための「雇われる力」
(仙台生活41日目)
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