4年ぶり?もっと??くらいでの訪問になります。
農林水産省 |
まずは腹ごしらえ!農水省の地下にある職員第一食堂(北の大地)へ向かいます。
食を扱う主幹省なだけに食堂も充実していて、お寿司屋さんも入っているので、意外とこの辺の穴場だったりします。
お昼はお寿司屋さん「いっしん」へ、食券を買って行きお話すると親方は福島県相馬のご出身とのこと、同じ東北人と出会うと理由はありませんが、単純にうれしいですね。
寿司屋いっしん |
上握り |
お腹がふくれたところで会議室へ。
天皇杯もいよいよ返還、お別れです。
打ち合わせもそこそこ終了して農水省を後に、皆で皇居へ向かいます。
受賞者の皆さんが皇居特別参観をしている間に事務方は展示品の最終チェック、皆さんのベストパフォーマンスを期待します。
打ち合わせ会場 |
天皇杯 |
お話の時間は事前通達で4分以内と決められています。
いよいよ唐桑青年部の説明する順番が来ました。
はじめはやや緊張の面持ちでしたが、途中でユーモアが入り、説明にも弾みがつきます。
この場でユーモアを話せるあたりはさすがです。
天皇皇后両陛下からは震災からの復興や体験学習について多くのご質問をいただき、温かいお心遣いをいただきました。
最終的には10分くらいのお話になりましたが、ありがたいことです。
宮内庁の皆さんにはごめんなさい。
無事にご報告も終わり、皇居を後に。
農水省の会議室へ戻り、天皇杯のレプリカ(純銀製:大きさ1/8)をいただき、業務終了!帰路につきました。
帰りの新幹線で飲むビールがまたおいしい~。
お疲れ様でした!
0 件のコメント:
コメントを投稿