古きを求めて新しきを知る;1月分の31の言葉を見直してみる。
○四季風呂暦
1月 蜜柑(みかん)湯
たくさんみかんを食べる季節。皮は捨てないで天日干しで布袋に入れる。その布袋といっしょにお風呂を沸かし入浴すると、体が温まる。これは、みかんの皮の精油成分がお湯に溶けて皮膚の毛細血管を刺激し血行を促すためである。
○日々の言葉
・初心忘るべからず
・早起きは三文の徳
・笑う門には福来る
・丸い卵も切りようで四角
・住めば都
・所変われば品変わる
・良薬は口に苦し
・会うは別れの始め
・今日の後に今日なし
・苦あれば楽あり
・郷に入っては郷に従え
・名は体を表す
・習うより慣れろ
・渡る世間に鬼はない
・よく学びよく遊べ
・山椒は小粒でもぴりりと辛い
・一輪咲いても花は花
・流れを汲みて源を知る
・意思のある所には道がある
・無病は一生の極楽
・知るものは言わず言うものは知らず
・親しき仲にも礼義あり
・沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり
・石の上にも三年
・怒りは敵と思え
・鶏口となるも牛後となるなかれ
・急がば回れ
・よい花は後から
・聞くは一時の恥、気かぬは一生の恥
・去る者は追わず
・起きて働く果報者
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