2018年を生活の柱となっている研究、剣道、仕事と家庭の観点からふりかえり、しっかり反省することで新年の糧とします。
①研究
当初目標:論文、報告書等の執筆7本(I.F. 7.0以上)
実 績:国際会議PROC.1本、解説1本、報告1本の3本
自己評価:当初目標に対して執筆3本に留まり、I.F.7.0も遙か彼方(笑)、達成度としては30点とします。ただし、この間、国内学会1件、国際会議2件、地球研会議4件、持続可能定置網会議3件、立命館大共同2件など、次に繋がる基盤ができているので、しっかりとした整理と着実な進行管理を2019年に引き継ぐべきところでしょう。2019年はフィールド調査を盛り込んで、目標達成に邁進したい。
②剣道
当初目標:剣道六段取得、年間稽古回数120回
実 績:剣道六段合格、剣道社会体育指導員(中級)合格、年間稽古回数 92回
自己評価:今年一番力を注いでいたところ、結果にも繋がり全体としては90点とします。躍進の一年、国際社会人剣道クラブへの加入で素晴らしい先生方や志ある剣友の皆さんとの出会い、剣道への新しい価値観を得て、韓国大会参加も果たすことができました。普段の稽古も仙台東武道館を中心に、宮城県剣道連盟稽古会、NTT稽古会、宮城県警察稽古会など活動の幅を広げることができたのは素直に評価して良いところでしょう。しっかりと継続していくことが大事になります。今回10点の減点は、11月下旬以降の失速で、安定した稽古ができなかったこと、結果として稽古回数が100回にも満たなかったことを指摘、ライフバランスと体調の管理不十分を反省して来年は安定した稽古ができるようあらためたい。例えば、トータル目標をブレイクして、毎月10回を安定的にというような小目標も数値に取り入れてはどうか。
③仕事(本業)
当初目標:担当業務に穴をあけずに手堅く、発展的に遂行
実 績:いずれの担当業務も年内目標はほぼほぼ達成
自己評価:年末までかかってしまったところはあるが、達成度は80点かな。歴代担当者から引き継ぎ、従前より指摘されていた分かりにくい構造の問題点を根本的に解決し、次に繋がる「見える化」まで持って行けたことは今年一番の成果でしょう。新しい学びもありました。11月以降は業務多忙により、特にチームへの目配りが低下したことと業務の効率的な運用という意味でチームをもう少し上手に活用することができたのではないか?というところは反省点、チームと自身の両方が成長できるように意識した取り組みを念頭に新年は進めたい。
④家庭
当職目標:キャンプ5回、国内旅行4回、映画12回
実 績:キャンプ1回、国内旅行2回、映画3回
自己評価:ほとんどの約束を守れず惨敗、ごめんなさいの20点。引越、天候不良、家内の入社試験などなど、当初予定になかった事案が多発(←いいわけ)、他イベントとの調整から崩れた日程を立て直せずに終了となりました。余裕と復元力あるスケジュール設定が来年の鍵、家庭の平和というパトロールに努めたい。
(仙台生活638日)
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