今年も飾った日めくりカレンダー、毎日の言葉として故事、ことわざと慣用句が記されています。
あっという間の大晦日、まったくお正月感が伴いませんが・・(笑)
古きを求めて新しきを知る;2018年12月の31の言葉を見直してみる。
○四季風呂暦
12月 柚子湯
夜が一年の内で、最も長くなる冬至にお風呂にゆずを入れて入浴する風習がある。これには邪気を払う意味がある。他のかんきつ類と同じく、精油成分が血行を促進し、身体を温める作用があるので、風邪をひきにくくする。
○日々の言葉
・灯火親しむべし
・その子知らざれば、その友を視よ
・病は気から
・地獄極楽は心にあり
・亀の甲より年の功
・風邪は万病のもと
・湯は水より出でて水ならず
・静中の静は真の静にあらず
・物がなければ影ささず
・後生、おそるべし
・猿も木から落ちる
・用心に怪我なし
・まさかの時の友こそ真の友
・親の意見と冷や酒は後に効く
・雨晴れて傘を忘れる
・蒔かぬ種は生えぬ
・蟻の穴から堤も崩れる
・明日ありと思う心の仇桜
・七度探して人を疑え
・過ぎたるは猶及ばざるが如し
・乗りかかった船
・塔は下から組め
・一日一善
・足もとの明るいうち
・腹は立て損、喧嘩は仕損
・礼も過ぎれば無礼になる
・例外のない規則はない
・金は命の親、命の敵
・一を聞いて十を知る
・大欲は無欲に似たり
・ローマは一日にしてならず
(仙台生活639日)
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