今年も飾った日めくりカレンダー、毎日の言葉として故事、ことわざと慣用句が記されています。
古きを求めて新しきを知る;2018年5月の31の言葉を見直してみる。
○四季風呂暦
5月 菖蒲湯
昔から5月は物忌みの月とされ、邪気を払うために菖蒲酒を飲んだり、菖蒲湯に入った。これは風習というだけではなく、菖蒲には薬効成分があり、健康維持に良いとされている。
○日々の言葉
・一念、天に通ず
・水は方円の器に随う
・知恵と力は重荷にならぬ
・青葉は目の薬
・子に過ぎたる宝なし
・継続は力なり
・善は急げ
・好きこそ物の上手なれ
・来る者は拒まず
・政を為すは人にあり
・己の欲せざる所は人に施すなかれ
・戦いて勝つは易く、勝ちを守るは難し
・腹が立つなら親を思い出せ
・上には上がいる
・後悔、先に立たず
・医者と味噌は古いほどよい
・小さく生んで大きく育てる
・知らずば人に問え
・事実は小説よりも奇なり
・井の中の蛙、大海を知らず
・三つ子の魂百まで
・虎穴に入らずんば虎児を得ず
・自慢は知恵の行き止まり
・何でも来いに名人無し
・言葉は心の使い
・忙中閑あり
・降らぬ先の傘
・生まれながらの長老なし
・一時違えば三里の遅れ
・言わぬは言うに勝る
・取らぬ狸の皮算用
(仙台生活426日)
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