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2018年5月1日火曜日

2018年4月の言葉を総括

今年も飾った日めくりカレンダー、毎日の言葉として故事、ことわざと慣用句が記されています。
古きを求めて新しきを知る;2018年4月の30の言葉を見直してみる。

○四季風呂暦

4月 桜
4月は桜の季節。お風呂でも春の情趣を感じてみたい。方法は簡単で、桜の花びらを湯船に浮かべるだけ。入浴後も花の香りが体にうっすらと残って春を満喫できる。葉も爽やかな香りであせもにも効くといわれる。

○日々の言葉
・経験は学問に勝る
・三日見ぬ間に桜
・火は火で消えぬ
・備えあれば憂いなし
・魚心あれば水心
・門に入らば笠を脱げ
・目は口ほどに物を言う
・風は吹けども山は動ぜず
・旨いことは二度考えよ
・名馬に癖あり
・心内に動けば詞外に現る
・頭が動かねば尾が動かぬ
・勝って兜の緒を締めよ
・団結は力なり
・昨日の敵は今日の友
・故きを温ねて新しきを知る
・老いたる馬は道を忘れず
・待てば海路の日和有り
・今日考えて明日語れ
・弘法筆を選ばず
・薬も過ぎれば毒となる
・短気は損気
・臨機応変
・勇将の下に弱卒なし
・壁に耳あり障子に目あり
・口から出れば世間
・故郷へ錦を飾る
・論より証拠
・流れる水は腐らず
・読書百遍、義、自ずから見る

(仙台生活396日)




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