今年も飾った日めくりカレンダー、毎日の言葉として故事、ことわざと慣用句が記されています。
古きを求めて新しきを知る;2018年3月、31の言葉を見直してみる。
○四季風呂暦
3月 レモン湯
ビタミンCの豊富なレモン。食用だけに利用するのではなく、皮をお湯に浮かべて入浴しては?ビタミン類が作用して色白でスベスベの美肌を作り上げることだろう。女性にお薦めしたい入浴法だ。
○日々の言葉
・上り坂あれば下り坂あり
・昨日は今日の昔
・子を持って知る親の恩
・春眠暁を覚えず
・一寸の虫にも五分の魂
・転ばぬ先の杖
・大事は小事より起こる
・玉磨かざれば器を成さず
・用心は勇気の大半なり
・善悪は友を見よ
・得難きは時、会いがたきは友
・便りの無いのは良い便り
・雨だれ石を穿(うが)つ
・志有るものは事意に成る
・旨いものは宵に食え
・膳部揃うて箸を取れ
・雨降って地固まる
・花より団子
・逃した魚は大きい
・実のなる木は花から知れる
・握れば拳、開けば掌
・棚から牡丹餅
・隣の花は赤い
・綺麗な花は山に咲く
・負うた子に教えられる
・実を見て木を知れ
・水清ければ月宿る
・月は欠くるも光を改めず
・虫が知らせる
・足もとの鳥は逃げる
・少年老い易く学成り難し
(仙台生活364日目)
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