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2018年3月1日木曜日

2018年2月の言葉を総括

今年も飾った日めくりカレンダー、毎日の言葉として故事、ことわざと慣用句が記されています。
古きを求めて新しきを知る;2018年2月、28の言葉を見直してみる。

○四季風呂暦

2月 梅湯
咲き頃の梅の花を花瓶に生けて、浴室に置くことによって香りがこもる。植物に含まれる芳香物質をかいだり、肌にすり込んだりして健康づくりをすることをアロマテラピーといい、梅の香りもストレス解消に効く。

○日々の言葉

・念には念を入れよ。
・先んずれば人を制す
・踏まれた草にも花が咲く
・可愛い子には旅をさせよ
・論に負けても実に勝て
・遠くの親類より近くの他人
・子は親の鏡
・歳歳年年人同じからず
・立つ鳥跡を濁さず
・正直は最善の策
・瑠璃の光も磨きから
・旅は道連れ世は情け
・鬼の居ぬ間に洗濯
・恋に師匠なし
・口と財布は締めるが得
・上手の手から水が漏る
・よい仲には垣
・能ある鷹は爪を隠す
・百聞は一見に如かず
・転んでもただでは起きぬ
・下手は上手のもと
・猫の手も借りたい
・嵐の前の静けさ
・今日の後に今日なし
・名のない星は宵から出る
・竜の雲を得る如し
・雨の夜にも星
・必要は発明の母

(仙台生活334日目)




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