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2017年8月31日木曜日

2017年8月の言葉を総括

今年飾った日めくりカレンダーには毎日の言葉として故事ことわざ慣用句が記されている。
古きを求めて新しきを知る;8月分の31の言葉を見直してみる。

○四季風呂暦
8月 桃湯
桃が出まわる季節。桃は果実が食用、葉は薬用に使える植物。約500gの桃の葉をよく洗い湯船に入れる。これは乳児の湯浴みにも使える他、軽い皮膚疾患の治療にもなる。

○日々の言葉
・水は方円の器に随う
・知恵と力は重荷にならぬ
・能ある鷹は爪を隠す
・言葉は心の使い
・継続は力なり
・善は急げ
・好きこそ物の上手なれ
・天高く馬肥ゆる秋
・政を為すは人にあり
・己の欲せざる所は人に施すなかれ
・戦いて勝は易く、勝ちを守るは難し
・上手の手から水が漏る
・上には上がある
・後悔、先に立たず
・医者と味噌は古いほどよい
・小さく生んで大きく育てる
・知らずば人に問え
・一念、天に通ず
・玉磨かざれば光なし
・三つ子の魂百まで
・虎穴に入らずんば虎児を得ず
・自慢は知恵の行き止まり
・何でも来いに名人無し
・子に過ぎたる宝なし
・忙中閑あり
・子を持って知る親の恩
・生まれながらの長老なし
・一時違えば三里の遅れ
・言わぬは言うに勝る
・取らぬ狸の皮算用
・明日のことは明日案じよ

(仙台生活153日目)



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