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2015年12月10日木曜日

小森ふ化場の種卵視察

今年は東日本大震災から4年が過ぎて、三陸沿岸のサケの種卵確保が十分にできるかどうかが大きな問題となっています。

海産魚からの採卵も行っている南三陸町の小森ふ化場へさっそく視察に伺いました。

情勢はなかなか厳しいというお話もいただきましたが、職員の皆さんは朝から必死に作業を行ってました。
こういった表には出てこない、目に見えない働きが縁の下の力持ちとなって産業を支えているのですね。

1粒でも多く、種卵が確保できて、また震災前のようにたくさん放流できますように!

南三陸町小森ふ化場①
南三陸町小森ふ化場②












作業の様子
サケの種卵















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