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2017年7月15日土曜日

厄というもの

人が生きていく上で生物的にも社会的にも、そしてその他第3?の要因などにおいてどうしても避けられない(何とか避けたい)「厄」というものがあります。

すぐに思いつくところでは厄年でしょうか。
厄年:災禍が起こりやすいと言われる年

もうひとつ、厄年とは別に、9年に1度訪れるという八方塞がりというものもあるそうな。
八方塞がり:どの方向に向かって事を進めても不吉な結果が起こりうる年

○2017年の男性の厄年
数え年※で25歳、42歳、61歳が本厄で、その前後1年ずつが前厄と後厄;
「25歳」最初の厄年
前厄 1994年(平成6年)生まれ 24歳(いぬ年)
本厄 1993年(平成5年)生まれ 25歳(とり年)
後厄 1992年(平成4年)生まれ 26歳 (さる年)
「42歳」男の本厄
前厄 1977年(昭和52年)生まれ 41歳(へび年)
大厄 1976年(昭和51年)生まれ 42歳(たつ年)
後厄 1975年(昭和50年)生まれ 43歳(うさぎ年)
「61歳」の小厄
前厄 1958年(昭和33年)生まれ 60歳(いぬ年)
本厄 1957年(昭和32年)生まれ 61歳(とり年)
後厄 1956年(昭和31年)生まれ 62歳(さる年)

○2017年の女性の厄年
数え年※で19歳、33歳、37歳、61歳が本厄で、その前後1年ずつが前厄と後厄;
「19歳」は最初の厄年
前厄 2000年(平成12年)生まれ 18歳(たつ年)
本厄 1999年(平成11年)生まれ 19歳(うさぎ年)
後厄 1998年(平成10年)生まれ  20歳(とら年)
「33歳」は大厄
前厄 1986年(昭和61年)生まれ 32歳(とら年)
大厄 1985年(昭和60年)生まれ 33歳(うし年)
後厄 1984年(昭和59年)生まれ 34歳(ねずみ年)
「37歳」は小厄
前厄 1982年(昭和57年)生まれ 36歳(いぬ年)
本厄 1981年(昭和56年)生まれ 37歳(とり年)
後厄 1980年(昭和55年)生まれ 38歳(さる年)
「61歳」は最後の厄年
前厄 1958年(昭和33年)生まれ 60歳(いぬ年)
本厄 1957年(昭和32年)生まれ 61歳(とり年)
後厄 1956年(昭和31年)生まれ 62歳 (さる年)
※数え年は生まれた年を1歳とカウントする

一方、八方塞がりは男女問わず次の年齢でくるとのこと。
1歳
10歳
19歳
28歳
37歳
46歳
55歳
64歳
73歳
82歳
91歳
※9年おき、いずれも数え年

八方塞がりに対しては、神奈川県にある「寒川神社」が全国的にも有名なのだとか。
http://samukawajinjya.jp/index.html


さて、自分の経験から言うと、確かに40歳あたりで体質?が変化したような気がするし、先人たちの教えはまさに気をつけるべき事として留意しなければならないと思うのです。

今年は後厄、全ての方面でしっかりとした守備を貫きたい。


(仙台生活106日目)



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