仙台東武道館。
髙橋誠先生、加藤先生、丹野先生、千葉先生に稽古をいただく。
髙橋先生:攻めの時の小刻みな前後の動き、そして出たと思ったら引く。あれはあまり良くない。横から見ると攻めたのにまた戻った?または中途半端な打ちに見える。出るなら出る。あとは、小手、打突の後に受けや逃げの体勢を取らない。しっかり打ち切る。
加藤先生:しっかり打ち切る、打ったあとの姿勢、そして残心まで持っていく。
千葉先生:審査の時には1本または2本の良いところが出ればよい。先生方はなかなか中に入れてくれないが、それでも何とか入ることを稽古をとおして追求することで、近づいてくる。
ブランクでどうも待ちになっているクセがついてしまったような。
稽古を継続する中で、今日は中身はともかく自分からの攻めの気持ちが入っていたのは良かった。
懸かる稽古を意識して。
(仙台生活101日目)
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