一足一刀の間合いはお互いに打てる間合い;ここに入ったら打ちなさいと言うことではなく、さらに機会を伺い、あと一歩(半歩)攻め入って打つことを学ばなくてはいけない。
<立ち会いの講評>
曽根先生
・一足一刀からどれだけ詰めることができるか
・打つと見せて打たない、打たないと見せて打つ
・一本とっても気をよくして無理に技を出さない、墓穴をほらない
三條先生
・気あたりをして打つ/一本にするという気持ちが足らない
・技が大きすぎてもよくない
遠藤先生
・竹刀を運ぶなら円運動(上下はよくない※下げたら打つには上げないとダメ)
・オーラがない(気のぶつかり)
・どこで響くのか?パンパンって
・手打ちになっている場合→腰を起こして寄せる
・打突後に頭を下げない→心を動かさない、遠山の目付
・胴は腰で打つ、足の連動、また、相手に背中を見せない(抜き胴)
・小手打ちは第一のテコ(右手の親指)、物打ちの先を使う
・冴えを出すには体を使う;キーワードは体を使う
・手ぬぐいの巻き方からして隙をつくらない(正面に手ぬぐいが出ない)
<指導稽古>
曽根先生、佐藤先生、西口先生、三條先生に稽古をいただく。
曽根先生:素振りは肩の高さ
三條先生:相面あたらず??
遠藤先生:肩の力を抜く
佐藤先生:いつもは小手から来るのに今日は面から来た。六段の剣道になってきた(笑)
夜は遠刈田温泉はさんさ亭の第二道場へ!
仙台大学 |
仙台大学剣道場 |
立ち会いの様子 |
第二道場&交剣知愛 |
(仙台生活686日)
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