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2018年7月19日木曜日

ピリオドを打たない

実生活の中でなるほどと思うことの1つが、「ピリオドを打たない」という教えです。
例えば、「今日、こう決めました。」「この結果はこうだ。」とマルを打っちゃうと、頭のなかで、「これは、決まったことだ」って固定してしまう。
次、何かが変わった時に、「なぜ?一度決まったのに」ってなっちゃうんですね。
けれども、そういうふうに勝手にマルを打つのは自分なんですよ。
だからマルを打たない。

ー吉水まどかさんが「atelier shimuraがはじまる。」の中で

(仙台生活475日)



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