残心について(遠藤先生)
・残心:身構え、気構え、心残し
・五離不向??(←確認):心、つまさき、ひざ、竹刀、目
・作法の規範は日本剣道形にある
・日本剣道形、木刀稽古法、竹刀稽古法(法がついた)は1つに繋がる
・剣道の基本は攻め;開始線;1歩入り触刃となった
・終業後の蹲踞、刀を納めて離す(←残心を解く意味)、右手を置く(←感謝を含む)
・適正な姿勢;左手はみぞおち、刃筋正しく、さばくとはかわすと同時に反撃、打った方は打った姿勢を保つ(どこまで?相手から送り足3歩;左足回転で一足一刀、
右足回転で遠間)
・小手の後の残心:中心から相手の左肩へ行くと相手は打てない(刃筋正しく打ったら
そのまま持ち運ぶ;これが残心になる)
・突きの残心:引くことで“冴え”が生まれる
・抜き胴の残心:抜いて構える;相手に後ろを見せる行為はダメ、打った形を保ちながら
相手に正対
・引き胴:相手との軌道を外す;左後ろに下がる
・間合いをとってしばし留めるという残心⇒剣の理合、品位にかかわる
・適正な姿勢、間合いが近いときには留める
講義 |
まわり稽古:五十嵐先生、三條先生、文さん、
指導稽古:曽根先生、佐藤先生
曽根先生:立ち止まるな!
佐藤先生:勢いがあるので、そのまま伸ばせ。
(仙台生活485日)
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