今年も飾った日めくりカレンダー、毎日の言葉として故事、ことわざと慣用句が記されています。
古きを求めて新しきを知る;2018年も後半最初のひと月が終わりました、7月の31の言葉を見直してみる。
○四季風呂暦
7月 牛乳風呂
牛乳には酵素成分があり、皮膚の固い角質層を分解し、柔らかいなめらかな肌を作り出してくれる。少しぬるめのお湯に1~2Lの牛乳を入れるだけで牛乳風呂が楽しめる。夏場の疲れた肌に。
○日々の言葉
・高きに登るには低きよりす
・人間万事塞翁が馬
・頭隠して尻隠さず
・海老で鯛を釣る
・案ずるより産むが易し
・一日の計は朝にあり
・腹が減っては戦はできぬ
・我思う、故に我有あり
・思い立ったが吉日
・飛んで火にいる夏の虫
・目から鱗が落ちる
・知識は力なり
・始めが肝心
・若いときの苦労は買ってでもせよ
・知者は惑わず勇者は懼(おそ)れず;道理に通じた者は、事をなすにあたって迷いがなく、勇気ある者はどのような事態にも臆することがない
・大海の一滴
・海のことは漁師に問え
・早寝早起き病知らず
・今日は人の上、明日は我が身の上
・言うは易く行うは難し
・浅き川も深く渡れ
・夏の風邪は犬も食わぬ
・敵に塩を送る
・日に三度我が身を省みる
・子は産むも心は生まぬ
・使っている鍬は光る
・小さくとも針は呑まれぬ
・笑う顔に矢立たず
・冨は一生の宝、知は万代の宝
・禍を転じて福となす
・二兎を追う者は一兎をも得ず
(仙台生活487日)
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