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2018年11月30日金曜日

2018年11月の言葉を総括

今年も飾った日めくりカレンダー、毎日の言葉として故事、ことわざと慣用句が記されています。
古きを求めて新しきを知る;2018年11月の30の言葉を見直してみる。

○四季風呂暦

11月 松葉湯
昔から松は、不老長寿の木として伝えられ、精気を導くと言われる。松葉を摘み、松脂を洗い落とし布袋に入れてお湯を沸かす。松の葉の成分が血行を促し、リウマチ、神経痛、肩こり、冷え性に効く。

○日々の言葉
・猫を追うより魚をのけよ
・水は逆さまに流れず
・学問に近道なし
・明日の事を言えば鬼が笑う
・惚れた病に薬なし
・朱に交われば赤くなる
・冬来たりならば春遠からじ
・長い目で見る
・柔よく剛を制す
・窮鼠猫を噛む
・花は根に鳥は古巣に
・千里の行も一歩より起こる
・小さな流れも大河となる
・草を抜かざれば木も茂らず
・赤子は泣き泣き育つ
・鹿を追う者は山を見ず
・近道は遠道
・水を得た魚
・彼も人なり、我も人なり
・鉄は熱いうちに打て
・老いては子に従え
・驕れる者久しからず
・起きて働く果報者
・人と屏風はすぐには立たず
・人を持って鑑となす
・蹴る馬も乗り手次第
・言いたいことは明日言え
・木を見て森を見ず
・明日は明日の風が吹く
・迷わぬ者に悟りなし

(仙台生活608日)




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