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2018年11月19日月曜日

魚食でリスク回避

【魚を食べない人は食べる人に比べて大動脈瘤や大動脈解離で死亡するリスクが約2倍】

魚をほとんど食べない人は食べる人に比べ、大動脈瘤や大動脈解離で死亡するリスクが約2倍になるとの研究結果を、筑波大と国立がん研究センターのチームが発表した。少なくとも月に1~2回食べればリスクは高まらなかった
 チームの山岸良匡筑波大准教授(社会健康医学)は「魚の摂取が心臓病を抑えることは知られているが、大動脈の病気を防ぐことを示したのは初めてだ」と話した。

 国内の8研究に参加した40歳以上の男女、計36万人分の食習慣アンケートをまとめて解析。魚をほとんど食べない人は、週に1~2回食べる人と比べ、大動脈の病気で死亡するリスクが1.9倍になっていた。

○共同通信記事より
https://this.kiji.is/424533266236376161

(仙台生活597日)





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