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2018年11月25日日曜日

函館市縄文文化交流センター

北海道は道南の南茅部エリアをドライブしていたところ、函館市縄文文化交流センター!?という真新しい建物が目に入り、興味本位で入館しました。

なぜここに?世界遺産登録??

北海道・北東北の縄文遺跡群として世界遺産登録を目指していたのは知りませんでした。
しかもこちらのセンター、国宝「土偶」(中空土偶として最大)が祭られているそうな、すごいですね。
※本物の国宝「土偶」はパリへ出張中(泣)、写真はレプリカ

道南エリアの発展過程や人々の食文化の変遷は興味深い。
吉田松陰が言うところの「人生まれて地理あり、人育って歴史あり」を実感、地域性を追い求めていくとこういうところにも行き着くのかなぁ。

すべての事象が一本の糸で結ばれている・・楽しく見学させていただきました。
世界遺産登録を応援してます!


国宝「土偶」のレプリカ(泣)
指定書


展示①

展示②

展示③

展示④

外観①

外観②

リーフレット①

リーフレット②














































(仙台生活603日)




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