ずっと来たかったお店の1つ、やっとの訪問と相なりました。
明治元年(1868年)創業の老舗うなぎ屋さん、実に150年の歴史を誇ります。
さっそく入店、店内は比較的こぢんまりとしていてテーブル席4つの構成です。
注文後に炭火で焼き上げられるうなぎ、焼きがはじまると、店内は香ばしいにおいで覆われ、気持ちのギアも一段上に高まります↑(笑)。
さて、ご飯と別皿で盛られたうなぎはふんわり柔らかで何とも言葉に表しがたい極上の味わいです(事前に伝えればご飯の上にのせてもくれます)。
このようなうな重を仙台でも食べることができたのですねぇ。
ちなみにうなぎは店舗裏でとれる井戸水を生け簀に入れて管理しているのだとか。
ブラタモリにも登場済みであります(笑笑)。
今やうなぎ自体が高級品ではありますが、この味と技術からしたらコスパは相対的に高いように思いました。
まさに本物、これからもずっと続けて欲しいお店です!
再訪しますね、ごちそうさまでした~♪ (*^_^*)
外観 |
うなぎ! |
うな重 |
店内① |
店内② |
壱弐参横丁 |
(仙台生活307日目)
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