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2018年2月1日木曜日

2018年1月の言葉を総括

今年も飾った日めくりカレンダー、毎日の言葉として故事、ことわざと慣用句が記されています。
古きを求めて新しきを知る;いよいよ始まりの1月、31の言葉を見直してみる。

○四季風呂暦
1月 蜜柑(みかん)湯
たくさんみかんを食べる季節。皮は捨てないで天日干しして布袋に入れる。その布袋といっしょにお風呂を沸かし入浴すると、体が温まる。これは、みかんの皮の精油成分がお湯に溶けて皮膚の毛細血管を刺激し、血行を促すためである。

○日々の言葉
・一期一会
・話し上手は聞き上手
・塵も積もれば山となる
・死して千年より生きての一年
・源清ければ流れ清し
・雪や氷も元は水
・苦言は薬なり甘言は病なり
・千載一遇
・甲斐無き星が夜を明かす
・習うは一生
・人の心は面の如し
・我が身のことは人に問え
・熱し易きは冷め易し
・昨日は昨日、今日は今日
・馬には乗ってみよ 人には添うてみよ
・目で見て口で言え
・義を見てせざるは勇無きなり
・水積もりて用を成す
・船は帆でもつ、帆は船で持つ
・会うは別れの始め
・予防は治療に勝る
・光あるものは光あるものを友とす
・袖振り合うも他生の縁;人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるものだから、どんな出会い大切にしなければならないという仏教的な教え
・正直の頭に神宿る
・武士に二言はない
・玉磨かざれば光なし
・魚の目に水見えず
・白羽の矢が立つ
・人の噂も七十五日
・人を謀れば人に謀られる
・捨てる神あれば拾う神あり

(仙台生活306日目)



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