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2017年3月2日木曜日

漁業者の甲子園!

漁業者の甲子園!と言われる今年の全国青年女性漁業者交流大会も無事に終了しました。
第22回大会となる今回は全国から39の報告があり、熱意ある発表の数々でした。

共通の課題はやはりあって、いかに取り組んでいるのか、地域が変われば視点も変わり、その中に新しい発見があったりします。
北から南、日本の海、そして漁業者の多様性には驚くばかりです(笑)

さて、宮城県を代表して出場した歌津青年部と唐桑女性部ですが、歌津青年部が第1分科会(資源管理・資源増殖部門)で水産庁長官賞、唐桑女性部が第4分科会(地域活性化部門)でJF全国女性連・JF全国漁青連会長賞を受賞しました。
まことにおめでとうございます!!
今後の展開も楽しみにしております。

各分科会の農林水産大臣賞受賞者は次のとおり。
第1分科会(資源管理・資源増殖部門):
 未来へつなぐエッチュウバイ資源ー持続可能な安定資源を目指してー(島根県:西郷ばいかご会)
第2分科会(漁業経営改善部門):
 そんな遊びごとでメシが食えるか!(山口県:大内勝利さん(個人発表))
第3分科会(流通・消費拡大部門):
 かのやカンパチファン拡大活動(鹿児島県:鹿屋市漁業協同組合青年部)
第4分科会(地域活性化部門):
 つくる人と食べる人の新しい関係(岩手県:綾里漁業協同組合青壮年部)
第5分科会(多面的機能・環境保全部門):
 城ヶ島における藻場保全活動について(神奈川県:城ヶ島漁業協同組合)

全体会議①
全体会議②


発表の様子

フロア














歌津青年部の髙橋さん
唐桑女性部の鈴木部長と江刺さん


水産経済新聞記事

                           
記念撮影
























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