第22回大会となる今回は全国から39の報告があり、熱意ある発表の数々でした。
共通の課題はやはりあって、いかに取り組んでいるのか、地域が変われば視点も変わり、その中に新しい発見があったりします。
北から南、日本の海、そして漁業者の多様性には驚くばかりです(笑)
さて、宮城県を代表して出場した歌津青年部と唐桑女性部ですが、歌津青年部が第1分科会(資源管理・資源増殖部門)で水産庁長官賞、唐桑女性部が第4分科会(地域活性化部門)でJF全国女性連・JF全国漁青連会長賞を受賞しました。
まことにおめでとうございます!!
今後の展開も楽しみにしております。
各分科会の農林水産大臣賞受賞者は次のとおり。
第1分科会(資源管理・資源増殖部門):
未来へつなぐエッチュウバイ資源ー持続可能な安定資源を目指してー(島根県:西郷ばいかご会)
第2分科会(漁業経営改善部門):
そんな遊びごとでメシが食えるか!(山口県:大内勝利さん(個人発表))
第3分科会(流通・消費拡大部門):
かのやカンパチファン拡大活動(鹿児島県:鹿屋市漁業協同組合青年部)
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