日常生活のバランスを考えるに、今不足しているのは剣道の稽古かな。
今のスタイルでは、論文執筆を中心に据えているから、職場では残業が入るから仕方がないのかもしれないけれど、それでも週2回の稽古だけは死守しないといけないと思う。
30~40代、この年代になるとさまざまな用件がひっきりなしに入ってくるから、いかに仕分けして、その中から本当に大事なものを重点化して時間を充てられるかが問われているのではなかろうか。
剣道は長年やってきているが、継続することのむずかしさに直面している。
でも、ここでリズムをとることができれば、また新しい前進がみられるように感じる。
北大時代に佐野昭三先生からいただいた「継続は力なり」を思い出した。
肩の力を抜いて、力まずあせらず自分に負けず、たんたんと1つずつこなしていこう。
いけ。
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