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2018年10月1日月曜日

2018年9月の言葉を総括

今年も飾った日めくりカレンダー、毎日の言葉として故事、ことわざと慣用句が記されています。
古きを求めて新しきを知る;2018年9月の30の言葉を見直してみる。

○四季風呂暦

9月 菊湯
日本の秋の花の代表、菊は平安時代に9月9日の菊の節句に菊酒を飲み、長寿を願う行事があり古来より親しまれている。菊の花を浮かべたお湯につかりながら、平安の頃の優雅な宴に想いを馳せて秋の夜長を過ごすのも一興である。

○日々の言葉
・火のない所に煙は立たぬ
・身に勝る宝なし
・三人寄れば文殊の知恵
・人間一人は世の宝
・月日変われば気も変わる
・残り物には福がある
・得手に帆を揚げる
・急いでは事を仕損じる
・無病は一生の極楽
・楽は苦の種、苦は楽の種
・我が身を立てんとせばまず人を立てよ
・短気は未練のもと
・物は考えよう
・時は得難くして失いやすし
・光陰矢の如し
・鳴くまで待とう時鳥
・歳月人を待たず
・入り船あれば出船あり
・暑さ寒さも彼岸まで
・人を思うは身を思う
・実るほど頭の下がる稲穂かな
・天高く馬肥ゆる秋
・正直は一生の宝
・笑って損した者なし
・大は小を兼ねる
・目で目は見えぬ
・言わぬは言うにまさる
・目は心の窓
・悪銭身に付かず
・月雪花は一度に眺められず



(仙台生活548日)




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