今年も飾った日めくりカレンダー、毎日の言葉として故事、ことわざと慣用句が記されています。
古きを求めて新しきを知る;2018年8月の31の言葉を見直してみる。
○四季風呂暦
8月 桃湯
桃が出まわる季節。桃は果実が食用、葉は薬用に使える植物。約500gの桃の葉をよく洗い湯船に入れる。これは乳児の湯浴みにも使える他、軽い皮膚疾患の治療にもなる。
○日々の言葉
・深い川は静かに流れる
・思えば思わるる
・つまずく石も縁の端
・芸は身を助ける
・心の駒に手綱(たづな)許すな
・明日の百より今日の五十
・一葉落ちて天下の秋を知る
・好機逸すべからず
・心は二つ身は一つ
・為せば成る為さねば成らぬ何事も
・七転び八起き
・教うるは学ぶの半ば
・勤勉は成功の母
・名人は人を謗(そし)らず
・運は天にあり
・雀百まで踊り忘れず
・恋いに上下の隔て無し
・心の矢は石にも立つ
・知恵は小出しにせよ
・果報は寝て待て
・喜びあれば憂いあり
・鬼の目にも見残し
・喉元過ぎれば熱さを忘れる
・なくて七癖、あって四十八癖
・頭の上の蝿を追え
・名人は人に問う
・失敗は成功のもと
・身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
・的の急所は我が急所
・人事を尽くして天命を待つ
・橋がなければ渡られぬ
(仙台生活520日)
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