内面の充実をみている。
出会ったところでどうさばくかが大事。
気で負けた方が先に技を出す。
深すぎても技を出せない。
抜き胴の時に先に体をさばけたならそれはもうよい。
蹲踞のところでグラグラしない。
目と肩でわかる。
コテの相打ちは面の定石。
前足は攻め足、踏ん張らないように。
突っ張るなら左手で下げる、止めたなら余計なことはしない。
風格になる。
打った後の寄せ。
技を出す過程だ後の寄せが大事。
気合いを出したら自分から虎の穴に入る。
さぁ、どうするの気持ち。
相手が動作を起こさざるを得ない状態にするのが攻め。
気の勝負で、初太刀一本、千本の価値。
無拍子の打ち;右足を引く、間合いの駆け引き、手前で止まるうちはダメ、鍔で打つつもりで。
花巻武徳殿① |
花巻武徳殿② |
道場 |
稽古の様子 |
(仙台生活539日)
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