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2016年12月21日水曜日

みやぎ「水産の日」(ヒラメ・カレイ)

第3水曜日、今月もみやぎ「水産の日」がやってきました。
今回のおススメは!ヒラメ・カレイ(Flatfish)です。

ナメタガレイ(ババガレイ)

ヒラメ・カレイは、その特徴的な姿・形から人気のあるお魚ですが、一般にはお腹を下に顔の向きで左ヒラメの右カレイなどとして見分けられます。
海底に生息することから、そのほとんどが底曳網や刺網の漁法で水揚げされるのもこのお魚の特徴です。
刺身、焼き、煮付などいずれも美味な万能魚、宮城県ではナメタガレイ(ババガレイ)はお正月に欠かせないお魚ですね。
旬を迎えたヒラメ・カレイをぜひぜひお試しくださ~い。 

リーフレット①
リーフレット②

















2016年12月19日月曜日

平成28年度政策課題講演会

平成28年度政策課題講演会に参加してきました。

今回はNHKより「ブラタモリ」チーフプロデューサーの山内太郎さんを招聘しての講演会、「地域の魅力再発見による地方創生」と題して行われました。
ブラタモリは個人的にも好きな番組なので興味津々で聞いてきました。

1. ブラタモリとは?
・ひたすら地質や地形に着目した驚きと発見が特徴の番組である。
・地域の特産品やグルメには見向きもしない。
・ロケ地の決め方:歴史,自然,大都市など,全国的に共通のイメージがあるところから選定,なぜそのイメージがついたのか探りたいというのが根幹にある。
 →地域の魅力再発見というブラタモリの独自の視点

2. ブラタモリはどう作る?
・地形,地質,地図をツールとするが,もっとも大切にしている視点は「物語作り」である。
・地形,地質,地図はあくまで物語の接着剤であり,調べていく中で町の成り立ちに遡った物語が生まれる。
・地方創生(観光のヒント)?→成り立ちの物語
・人が面白いとか愉快と感じるときに何が起きているのかを考えると,それは「共感」の場面にある(換言すると,いかに共感を作れるか?)。
・突然タモリが表れたらとりうる行動の共感,非日常という異質の空間。
・江戸の原点は小田原にあり:総構の仕組みを皆が見本にした。
・人間の営みはいつも自然とともにあり,自然は人間にいつも警告を発しているというメッセージを番組にも込めていた。

3. まとめ
宮城にあるものヒント:日本遺産として(政宗が育んだ伊達な文化),町歩きから見えるもの(参考:仙台ふららんまいまい京都),宮城の在来野菜「 みやぎの野菜1996  伝統野菜産地マップ」などは注目している。

Q:ブラタモリの基準に合致しそうなので,気仙沼もよろしくお願いする。さて,全国から番組要望があったときの受け入れ判断は何か?また、プロデューサーは当初から何代目になつのか?
A:自治体からは月に1つくらいの頻度で番組製作のお話がある。先にお話ししたとおり,B級グルメとか持ち出されると発展しにくい。全国的に名前が出たらイメージの出る都市(市町村),地形などの情報が整備されていると優位性はある。また、番組には地方局のディレクター枠もある(宮城だと仙台局)。プロデューサーは4人で対応している。ここ2年,プロデューサーは変わっていない。最初の半年は前任者の引き継ぎだが,その後は新しいディレクターの思想が番組には反映される。

Q:宮城にブラタモリになりそうな素材はあるか?
A:番組製作は全国の人が「名前を知っている」「聞いたことがある」という前提から入る。名前のとおったまちや蔵王など有名な地名のところは結びつければ作れなくはない。基本的にはどこの町でも可能性はあると言いたい。

Q:モチベーションは?
A:人それぞれだが,私の場合は自分の考えていることが伝われば良いと思っている。タモリさんに何を見せれば喜ぶかとか,視聴率も当然ある。

雑感;
気仙沼でおこなっているば!ば!ば!プロジェクトや気楽会の街歩きは共通するところがあって、何となく下地はできているのでは?と感じました。
近い将来、タモリさんに気仙沼へ来てもらわなくては・・!?

講演会の様子




2016年12月13日火曜日

第3回三陸海域の水産業と海洋研究集会

第3回三陸海域の水産業と海洋研究集会が無事に終わりました。
なかなか準備が大変でしたが、80人近くの出席者、そして充実の内容で有意義な会となったので良かったです。
まずは安心しました。

このような講演会では、各講演者のお話の要点を抜き出して、会全体の中身として整理することが大事、きちんとまとめておこう。

ポスター














2016年11月4日金曜日

パリ協定が発効

地球温暖化防止に向けた世界的な枠組みのパリ協定がいよいよ発効されます。
日経新聞(20161104)を引用しながらポイントを整理するとこんな感じでしょうか。

・2020年以降の地球温暖化対策「パリ協定」が4日発効する。
2005年に発効した京都議定書に続く温暖化対策の国際合意で、先進国の他、中国やインドな 
 ど途上国が温暖化ガス排出抑制に取り組む初めての枠組み
・国際社会はモロッコで7日開幕する第22回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP22)で協
 定実行のためのルール作りの交渉に入る。
・協定発効には55カ国以上が批准し、世界の温暖化ガス排出量の55%に達する必要がある。
・10月5日に2つの条件を満たし11月4日の発効が決まった。
・京都議定書が1997年の採択から発効まで約7年かかったのに比べパリ協定は15年12月の採択
 から1年足らずでのスピード発効となった。
・批准したのは世界最大の排出国である中国のほか、米国や欧州連合(EU)、インド、ブラジル、
 メキシコなど。
・気候変動枠組み条約事務局によると、3日現在で94カ国・地域が批准している。
・協定は「地球の気温上昇を産業革命前から2度未満に抑える」といった大きな目標を掲げる。
・排出量取引の活用や先進国から途上国への資金支援などの詳細はこれから。
日本はパリ協定の発効時期を見誤り、批准へ向けた手続きが遅れた。
・よって、COP22の期間中に開く批准国による第1回締約国会議(CMA1)へはオブザーバー参加
 にとどまる。



2016年11月3日木曜日

にんじん

文化の日。
自宅パソコンのデータ整理に着手、今年度の後半戦のカギはおそらくココ。
気を引き締めて取り組もう。

お昼はドライブをかねて一関にあるにんじんさんへ。
ハンバーグ、やはりおいしい。

外観
ハンバーグ


JR一ノ関駅






















<Tip>
店       名 にんじん
営業時間 11:30-22:00(水曜以外)、11:30-15:00(水曜)
住       所 岩手県一関市駅前34
電話番号 0191-21-3390
URL https://tabelog.com/iwate/A0303/A030301/3004052/



2016年11月2日水曜日

気仙沼おでん

ば!ぷろミーティングへ。

新しい企画コンテンツ用にカネヒデ吉田商店の吉田さんとかねせんの斎藤さんがサメ肉100%のハンペンをお持ちになり、おでんの試食が行われました。

気仙沼はサメの街、フカヒレは全国的(世界的)にも有名ですが、地域に根ざしたサメの利用という観点からはもう一つ階段を上る必要がありました。

練製品としてのサメ肉は昔は利用されていましたが、東日本大震災後の現在ではほとんど見あたりません。(一部、小田原にあるそうですが)

ハンペンを作るに際してはヨシキリザメとアオザメの配分が大事、また、すりの階数を多くすることでふっくらとした味になるそうです。

実際に試食、サメ臭さは全くなく、食感が他の食材にはなく、素直においしいです。
この季節は特に体が温まって良いですね。

気仙沼ならではのオンリー1を生み出す新しいコンテンツ。
開催が楽しみです。

気仙沼おでんの完成が待ち遠しい。

試作おでん

2016年11月1日火曜日

とんかつ勝子⑥

久しぶりのとんかつ勝子さんへ。
今日は先月解禁となったカキと脂ののったカツオのフルコース。
幸せな瞬間をひとつひとつかみしめながらいただきました。
港町にいる幸せを実感です。

南町復興商店街も来年3月まで延期が決まりましたが、周囲のかさ上げ工事の進展や入居店舗も少しずつ場所を変えるなど日ごとに様子の変わるのを目の当たりにしています。

とんかつ勝子さんも12月頃?には次の段階に進むとのこと。
できるだけ足を運びますからね。

いつも美味しいご飯、ごちそうさまでした。

大ぶりのカキフライ
これぞ気仙沼戻りカツオ












南町紫市場












<Tip>
店       名 とんかつ勝子
営業時間 水曜定休、11:00-14:00、17:00-21:00
住       所 宮城県気仙沼市南町2-2-28 気仙沼復興商店街 南町紫市場
電話番号 0226-22-2675
URL https://tabelog.com/miyagi/A0404/A040401/4013181/




2016年10月31日月曜日

気仙沼らーめん

寒くなってきました。
気仙沼には気仙沼らーめんというものがあります。
めん八珍!元祖気仙沼らーめんのお店です。
しょうゆベースのスープにサンマのつみれとちじれ麺がよく合います。
ごちそうさまでした~!

外観
気仙沼らーめん













<Tip>
店       名 めん八珍
営業時間 11:00-22:00
住       所 気仙沼市田中前1-3-6
電話番号 0226-23-2448
URL https://tabelog.com/miyagi/A0404/A040401/4003501/




2016年10月29日土曜日

国見温泉

絶対おすすめ!と教えていただきながらなかなか行けずにいた岩手県雫石町にある国見温泉。
念願の石塚旅館に宿泊です!

開業1804年
石塚旅館














秘湯として有名ながら、その立地条件(故に秘湯)などから今シーズンもほとんど諦めかけていましたが、日程調整がうまくゆき、雪がちらつく中、なんとか行くことができました。 

混浴の露天風呂
きれいなお湯


湯ノ花ダルマ

内湯





















エメラルドグリーンのお湯!!
これ、見た目がきれいなだけでなく、ものすごく体に効きます!もうぐったりでした。
降雪予報でキャンセルも多かったらしく、お風呂は貸し切り状態、湯ノ花ダルマも出現(笑)

ごはんも美味しいですね。
魚料理が多いのは意外でしたが、いずれもおいしくいただきました。

夜ご飯
絶妙な塩加減の塩焼き













いやー、お気に入りがまた1つ増えました。


秘湯を守る会の提灯
秘湯を守る会のお宿一覧












気仙沼から盛岡までの時間距離は仙台へ行くのとほぼ同じ。
来年は秋田駒ヶ岳のハイキングと併せてリピートしたいと思います。



2016年10月20日木曜日

唐桑漁協青年部に天皇杯!

平成28年度農林水産祭の受賞者一覧が先ほど発表され、水産部門で唐桑町浅海漁業協議会青年部(気仙沼市)が最高賞である天皇杯を受賞しました。

まことにおめでとうございます!


受賞した唐桑青年部の皆さん












「カキ養殖業を未来に繋げるために」と題した内容は、小学校との相互連携、そして地域の皆さんが一緒になって取り組んできた長年の成果で、カキ養殖やふるさとのすばらしさを認識できる、まさに「海と生きる」を体現してきた活動と言えます。

審査員の先生方にも高い評価をいただけましたこと、深く感謝申し上げます。
唐桑からの発信が波及し、各地域そして水産業の更なる発展に寄与することを心から祈念します。

繰り返しになりますが、おめでとうございます!
受賞者一覧
受賞理由書


















農林水産省のホームページ
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/161019.html

○(公財)日本農林漁業振興会のホームページ
http://www.affskk.jp/tennouhaitomatsure.htm



2016年10月19日水曜日

みやぎ「水産の日」(サンマ)

今月も第3水曜日、みやぎ「水産の日」がやってきました~。
今回のオススメは!サンマ(Pacific Saury)です。

サンマ












太平洋を広く回遊するサンマは光に集まる性質から、そのほとんどが光を使ったサンマ棒受網漁業により漁獲されます。

今の時期は三陸沖に漁場が形成されはじめ、まさに脂がのった旬の食べ時です!

栄養抜群の秋の味覚、ぜひお試しください。

リーフレット(表)
リーフレット(表)
















2016年10月16日日曜日

資本主義の未来

爆笑問題✖️資本主義
MONEY WORLD ーマネー・ワールドー資本主義の未来からのメモ書き。

すべての国は自国の開墾から始まり、足りなくなると外へと拡大してきた。
しかし、経済はすでに地球規模に達し、すでにフロンティアの限界(アリの巣状態)にきている。
世界にはこれ以上多くのフロンティアは残っていない

仮想貨幣:
2008年のリーマンショックは転換期
世界的な大企業の不正事件は危険な兆候の表れ、かなり注意すべき点
フォルクスワーゲンの不正など。

成長が限界に近づく中で、資本主義が経済や効率を追求するあまり行きすぎて弱肉強食の世界を作っている、いわばスーパー資本主義となり、システムが変質する状態に入っている

成長の余地はないのか?いや、ある。
鍵になるのは技術イノベーション。
電気の発明、エンジンの開発、そしてAI;人類の停滞を打ち破る
3Dプリンタ、自動運転

シェアリングエコノミー:消費と所有で成長したきたものを共有から新たな経済を生み出そうとする考え方。
例えば、タクシーのウーバーや宿泊・民宿のエアビーアンドビー(Airbnb)。

一方、シェアリングエコノミーが旧来の経済を壊している
例えばホテル業界など

シェアリングエコノミーは新たな資本主義の幕開けか?

技術革新によって世界は変わるが、急激な速さで進んできているところに歪みも生まれる。
軋轢のない形で、言わば、軟着陸が求められる。

AIでどんな仕事が失われるのか?
定型した事務職などどうなるぁ。

成長への挑戦はつづく。












2016年10月14日金曜日

日比野克彦×渡辺謙トークセッション

渡辺謙さんと日比野克彦さんによる「街にアートがやってくる、なんてどう?」と題したトークセッションが開催されました!
ポスター
来てます!

















日比野克彦さん:
・同じ者を見ても描くイメージは人それぞれに違う。
・すりあわせが必要で、イメージできることで共有できる
・事例:朝顔プロジェクト、全国に波及、気仙沼でも。

渡辺謙さん:
・その人の良さを引き出すときに影の部分に着目する。
・スクリーンに映る2次元の世界を3次元にするためには、その人が何が苦手なのかに着目する。
・事前に調べるし、その上で自分でも想像する。

菅原茂気仙沼市長:
・船にもいろんな顔がある。大漁で自信まんまんのオーラを出す船、寂しそうな船、サビもメンテナ
 ンスしていてきれいに色がつくサビもあり、よくわかる。
・すべてをきれいにする、コンクリートの無機質ななものではなく。

わくわくしてきた。
気仙沼、いいですね!

<Tip>
店       名 K-PORT
営業時間 10:00-19:00(L.O. 18:30)
住       所 気仙沼市港町1-3
電話番号 0226-25-9915
URL https://tabelog.com/miyagi/A0404/A040401/4014745/




2016年10月12日水曜日

魚谷屋さん

東京都中野にある宮城漁師酒場の魚谷屋さんにお邪魔しました。
おしゃれな店内にはオススメのメニューと宮城県魚市場のポスターが展示されています。

入り口
店内












もちろんすべて宮城県産!
そして、お魚に限らず宮城の郷土料理を提供してくれるところがまたうれしい。

さて、寒くなる季節の変わり目にはおでんが恋しくなります。
今日は漁師おでんをチョイス、季節に応じて変えるダシにはアナゴ出汁が使われてました。
お酒を飲めないのが辛いところ・・(泣)、宮城の地酒が多品種そろってます。

〆のご飯はアカモクご飯とあら汁で。
ご馳走様でした~、また来ます!

漁師おでん
         
              店主の魚谷さんとともに!
















2016年9月26日月曜日

JAL便の楽しみ

今年48回目のフライトは羽田→山形でした。
ホント飛行機に乗る機会が例年より多いです。

待機する飛行機の姿を見ながらひと仕事。
この時が職場にいるときより実は仕事が進んだりもします(笑)
隣のおじさんビール飲んでる・・いいなぁ。

ラウンジから












空は秋雲(上層)と夏雲(下層)の2層に分かれてました。
季節の変わり目ですね。

秋雲と夏雲












最近はフライトの度に乗務員さんからご当地シールをもらっています。
なんと今回は似顔絵シール!?なるものも一緒にいただきました。
かわいらしいシールですね!ビックリしました。
J-AIRの皆さん、いつもありがとうございます!!

ご当地シールと似顔絵シール














2016年9月21日水曜日

みやぎ「水産の日」(マグロ)

今月も第3水曜日、みやぎ「水産の日」がやってきました~。
今回のおススメは!マグロ(tuna)です。

マグロ丼












一口にマグロと言いましても、マグロにはクロマグロ(本マグロ)、ミナミマグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンナガマグロと5つの種類があり、それぞれに違った味わいが楽しめます。
この機会にぜひ、お試しください!

リーフレット(表)
リーフレット(裏)
















ちなみに、今月から出荷の始まった「三陸塩竈ひがしもの」はメバチマグロになります。
こちらも9~12月までの限定品ですよ~。

○三陸塩竈ひがしもの
http://www.nakaoroshi.or.jp/market/higashimono



2016年8月26日金曜日

殿様のだだちゃ豆

今週もお疲れ様でした。
いやー、行事や締め切りがぎゅうぎゅうの尋常じゃないスケジュールでしたが、ひとまず任務を無事完了しました。

帰宅したらJA鶴岡さんの枝豆が・・!ああっ、ありがとうございます(涙)!!

伝統の風味と誇り、殿様のだだちゃ豆
うまか・・。

「だだちゃ」とは、山形県庄内地方の方言で「オヤジ」という意味なのですね。
鶴岡以外の土地で作っても本来の味わいが出ない!?というお話は興味深いです。

この歯ごたえと弾力、うまみ・・至福。

頑張ったご褒美に感謝です。

抜群のおいしさ
殿様のだだちゃ豆














2016年8月20日土曜日

松友選手の言葉

リオオリンピック2016、バドミントンダブルスで見事に日本人初の金メダルを獲得した「タカマツ」ペアへのインタビューでの一言、松友美佐紀さんの言葉は震えます。

試合をしていく上で、五輪で最後と決めている選手もたくさんいて、それがつらくて。いろいろな選手がいて、いまの自分がいる。もう戦えないと思うとつらかったです…

どうしても勝負の世界なので勝ち負けが最初にくるのは当然ですが、それは相手あってのこと。

このレベルになるとオリンピックに限らず世界レベルの大会や場合によっては小さな頃から幾度となく対戦しているので、切磋琢磨しながらお互いに成長している。

勝負の世界なので勝ち負けは大事だけど、松友さんはそのことを超越して、その涙には「うれしさ」とは別に「感謝」と「悲しみ」、「寂しさ」を同時に察し得ます。

こういう精神、考え方は日本人の誇りですね。

金メダル、あらためておめでとうございます!


○日刊スポーツ記事(2016年2月20日)
http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/badminton/news/1697456.html

2016年8月18日木曜日

サンマ漁の出船送り

今年もサンマ船が出漁する季節になりました。

気仙沼で行われた出船送りからです。
気仙沼に来て3年、毎年このイベントには参加してますが、すごいなぁ・・の一言に尽きます。

出港する漁業者を見送る家族、応援する業界や地域のあげて盛り上げる関係団体の皆さん、これこそ地域の力と思います。
将来に繋げていきたい文化ですね。

今年もサンマ資源は少ない予想ではありますが、航海の安全と大漁を祈念してます。

出港準備
大城バネサさん


出船送り①

出船送り②

出船送り③

出船送り④