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2016年10月16日日曜日

資本主義の未来

爆笑問題✖️資本主義
MONEY WORLD ーマネー・ワールドー資本主義の未来からのメモ書き。

すべての国は自国の開墾から始まり、足りなくなると外へと拡大してきた。
しかし、経済はすでに地球規模に達し、すでにフロンティアの限界(アリの巣状態)にきている。
世界にはこれ以上多くのフロンティアは残っていない

仮想貨幣:
2008年のリーマンショックは転換期
世界的な大企業の不正事件は危険な兆候の表れ、かなり注意すべき点
フォルクスワーゲンの不正など。

成長が限界に近づく中で、資本主義が経済や効率を追求するあまり行きすぎて弱肉強食の世界を作っている、いわばスーパー資本主義となり、システムが変質する状態に入っている

成長の余地はないのか?いや、ある。
鍵になるのは技術イノベーション。
電気の発明、エンジンの開発、そしてAI;人類の停滞を打ち破る
3Dプリンタ、自動運転

シェアリングエコノミー:消費と所有で成長したきたものを共有から新たな経済を生み出そうとする考え方。
例えば、タクシーのウーバーや宿泊・民宿のエアビーアンドビー(Airbnb)。

一方、シェアリングエコノミーが旧来の経済を壊している
例えばホテル業界など

シェアリングエコノミーは新たな資本主義の幕開けか?

技術革新によって世界は変わるが、急激な速さで進んできているところに歪みも生まれる。
軋轢のない形で、言わば、軟着陸が求められる。

AIでどんな仕事が失われるのか?
定型した事務職などどうなるぁ。

成長への挑戦はつづく。












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