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2019年10月14日月曜日

ハザードマップの活用

台風19号による被害の全貌はまだまだ見えてきていませんが、今回被害を大きくした要因に浸水に伴う水害がありました。

東京女子大の広瀬弘忠名誉教授(災害リスク学)によると、東日本大震災以降は「想定外」の災害への備えが叫ばれてきてますが、ハザードマップの浸水エリアはほとんどが「想定内」だという。(日経新聞記事)


ハザードマップの精度は高い。

防災の観点からはハザードマップの活用により居住地等で「想定」されるリスクの種類や規模を事前に認知して、リスクを回避する対策を持つということが個人のレベルでも求められてきます。

災害てんでんこ;自分の命は自分で守れ


(仙台生活914日)






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