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2016年2月4日木曜日

剣道談義

仙台から曽根先生が気仙沼にお越しになりました。
東稜高校で稽古があって、その後にピンポンでの宴席へ(自分はピンポンから合流)。

まさか気仙沼でご一緒できるとは思っても見なかったので、これは幸運でした。
誘っていただいた菊田先生に感謝です。
気仙沼剣道連盟の皆さん、東北学院大剣道部での繋がりなのですね。

剣道をやっていて良かったことは、全国どこにいても剣道という共通の話題を持てること、これは続けている皆が求道者であり、それぞれに目指すところを持っているから、段位や技量は違っても、お互いの経験からまた学べる。

これってほんとに宝。
剣道の縁にあらためて深謝なのです。

曽根先生クラスになっても毎日が学びとおっしゃる。
小川忠太郎先生の直談や書籍の奥が深いお話、乳井先生の足さばきや手の内の柔らかさのお話など、聞いていて凛とするのです。

渡邊に対しては、稽古は週に1~2回かもしれない。
けれども、毎回の稽古を全力で、120%の稽古をやりきれば、何も考えないで稽古するのとは雲泥の差、できるところで稽古に励みなさいとのお言葉。
まだまだ甘い自分を気づかせていただき、1回1回を真剣に全力でやり抜こうとあらためて心に刻んだのでした。
その他、彼は自分の行動に自信を持っている:普段の立ち振る舞いから見抜けること
また、どんなときもバタバタしないで自然体でいられること、学びは尽きません。

交剣知愛、話せば話すほど、人の繋がりと不思議な縁を感じるおもしろさ。
これはやめられない。

曽根先生も年に2回、気仙沼に来ていただくことに!?
今度は防具持参で稽古をいただこう。

曽根先生、白幡先生や菊田先生をはじめとした気仙沼剣道連盟の皆さん、村上さん(試験頑張って!)、有意義な時間をありがとうございました。
また次回を楽しみにしています。

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