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2020年3月13日金曜日

座右の書「貞観政要」

座右の書「貞観政要」を読みました。

○座右の書「貞観政要」;出口治明著(角川新書)2020年第7版

1300年読み継がれてきた帝王学のバイブルとも言うべき本。
中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」

時代は変わっても人の本質は変わらない、ゆえに押さえるべき視点も変わらない。
背筋をただして読み込み、振る舞いの基本として身につけたい。

<次第>
序章 「世界最高のリーダー論」はどうして生まれたか
第1章 リーダーは「器」を大きくしようとせずに、中身を捨てなさい
第2章 「部下の小言を聞き続ける」という能力
第3章 「いい判断」をできる人は、頭の中に「時間軸」がある
第4章 「思いつきの指示」は部下に必ず見抜かれる
第5章 伝家の宝刀は「抜かない」ほうが怖い
第6章 有終の美は「自分」にかかっている
おわりに


座右の書「貞観政要」













(仙台生活1,064日)



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