漁業の根幹をなす漁業法の70年ぶりの改訂、まさに大改革になります(3文字法は法律の中でも特に重要なものなので、業界への影響大です)。
方向性としてこれまで同様、漁業者に寄り添った改革であることや資源管理、人口減少、効率化など社会的問題を克服する位置づけを確認しつつ、分かりにくい内容や誤解をまねきやすい部分を条文解釈を交えて、丁寧にお教えいただきました。
夜は牛タンをつまみながらの意見交換会。
漁業法の歴史に関するお話するなかで、網野善彦さんの「日本の歴史」が他の歴史書と違い、海の観点から執筆されていておもしろい旨の情報をいただく。
いやー、ためになるお話いろいろ、刺激になりますね。
網野さんの日本史の歴史もさっそく読んでみないと!
仙台名物「牛タン」 |
(仙台生活661日)
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