一関街道沿いに小さな立て看が経っていてずっと気になっていたのですが、気仙沼在住3年目にしてようやく行けました。(笑)
立て看 |
たまごの湯(遠くから) |
駐車場に車を止めて中へ。
こちらの温泉施設は地元の自治会の方々が交代で番頭をしているとのこと。
待合室は温泉やおしゃべりをしにきたお客さんで賑わっています。
また、地元の食材で簡単な調理品も振るまっていました。
訪問客は地元の人が多いのかと思いきや、南三陸町など宮城からのお客の方が意外にも多いのだとか。
さて、休憩室で番頭の方に入浴料500円を払ってまずは温泉に。
温泉浴場はそれほど大きくなく、湯船は3人、洗い場も2人であわせて5人も入ればいっぱいになるこじんまりとしたお風呂です。
なので、慣れたお客のみなさん、休憩室で談話しながらお風呂が空いたときに向かっているような感じでした。
温泉についてですが、これ、さっぱりとしていて肌がすべすべになる気持ちよさ、いいですね。
南三陸町からわざわざ通いにくるというのもうなずけます。
(温泉の種類は鉱泉、お風呂の写真は無しで)
入り口 |
お風呂場へ続く廊下 |
そして、この温泉の運営の仕方はおもしろいですね。
地元の食材を小規模ながら販売販売したり、食べさせたり、くつろいだりと。
温泉を核とした地域コミュにティの1つのあり方と感じました。
また来たいと思います。
○千厩観光協会:たまごの湯
おまけ。
室根山 |
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