9月も今日で終わり。
平成27年の4分の3、平成27年度の半分が終わりです。
月日の過ぎるスピードが年々早くなっているようん感じます(笑)
明日からは10月、仕事では事業の中間取りまとめと後期の事業計画の確認と見直しが進んでいます。また、個人では新しくWシステムなるものを採用して、生活の幸福度を高めたいと思います。
2015年9月30日水曜日
2015年9月29日火曜日
JF唐桑女性部の活動
いつもお世話になっているJF唐桑女性部との打ち合わせに参加してきました。
今日は唐桑女性部の設立から震災前後の取り組み、商品開発の活動なそ、いろいろと教えていただきました。
潜水で獲ったウニ瓶詰め、塩ウニの製造、ホヤのむき身など、試行錯誤の中から生まれたこだわりの商品の数々、そして苦労話は傾聴するに値します。
様々な苦難のストーリーがあって、その中で作りだし、自信を持って出した商品だからこその良さが随所に見られます。
値段も良心的ですよ~。
女性部の皆さんが積極的に取り組む原点は、唐桑と言うこの土地柄、そして母体となる漁協さんも含めて皆仲が良いということとは部長さん。
現在開発が進められているアカザラガイも唐桑ならではの特産品!待ち遠しいのです。
またまた楽しみが増えました。
打ち合わせの様子 |
JF唐桑支所のおすすめ商品 |
JF唐桑支所 http://www.sanrikutokusen.jp/
NHK浜のかあちゃん http://www.nhk.or.jp/ashita/hamahaha/akazaragai.html
2015年9月17日木曜日
第14回宮城県青年・女性漁業者交流大会
第14回宮城県青年・女性漁業者交流大会が石巻市役所河北総合支所(ビッグ・バン)で行われました。この大会は、各地区の漁業者が日頃の取り組みを発表して、お互いの交流を深めるために実施されるもので、東日本大震災後は初めて審査を伴う方式で開催されました。
青年の部では、北部、中部、南部から各1題、女性の部では北部と中部の各1題の合計5題のエントリーがあり、体験学習の取り組みやアサリの増殖試験、レシピの開発やイベント活動など、いずれもすばらしい発表がなされました。
いずれも僅差ではありましたが、成年の部では唐桑浅海漁業協同組合青年部女性の部では網地島女性部が最優秀賞に選ばれ、3月の全国大会に出場することになりました。
唐桑青年部が発表した「牡蠣養殖漁業を将来に繋げるために―小学校の学習支援事業を通じて―」では、10年にも及ぶ蓄積に基づいて、唐桑小学校と共同で体験学習のためのプログラムを開発し、実践したことが評価されました。
「東日本大震災後、海を怖がって近寄らなかった子供たちが、海をまた身近に感じることができるようになった」とは唐桑の小野寺青年部長、あらためてこの取り組みの重要性を実感します。
次の全国大会に向けて、唐桑青年部、網地島女性部ともに頑張ってください!
<関連記事>
○全国青年女性漁業者交流大会資料
https://www.zengyoren.or.jp/ninaite/kouryu/
○石巻河北
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2015/09/20150925t13012.htm
看板 |
プログラム |
青年の部では、北部、中部、南部から各1題、女性の部では北部と中部の各1題の合計5題のエントリーがあり、体験学習の取り組みやアサリの増殖試験、レシピの開発やイベント活動など、いずれもすばらしい発表がなされました。
いずれも僅差ではありましたが、成年の部では唐桑浅海漁業協同組合青年部女性の部では網地島女性部が最優秀賞に選ばれ、3月の全国大会に出場することになりました。
唐桑青年部が発表した「牡蠣養殖漁業を将来に繋げるために―小学校の学習支援事業を通じて―」では、10年にも及ぶ蓄積に基づいて、唐桑小学校と共同で体験学習のためのプログラムを開発し、実践したことが評価されました。
「東日本大震災後、海を怖がって近寄らなかった子供たちが、海をまた身近に感じることができるようになった」とは唐桑の小野寺青年部長、あらためてこの取り組みの重要性を実感します。
次の全国大会に向けて、唐桑青年部、網地島女性部ともに頑張ってください!
表彰式 |
記念撮影 |
<関連記事>
○全国青年女性漁業者交流大会資料
https://www.zengyoren.or.jp/ninaite/kouryu/
○石巻河北
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2015/09/20150925t13012.htm
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