Nabegory〜ふりかえり〜: 3月 2016

2016年3月31日木曜日

とんかつ勝子

今年度末の晩餐はお気に入りのとんかつ勝子さんへ。
この時期のカキフライは本当においしい。

この大ぶりのカキを見てください。
まさに海のミルク。

これ食べて、次年度もまた頑張ります！

カキフライ定食

○日系BPネット
http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20120414/305662/

2016年3月30日水曜日

二枚貝などの養殖物を対象とした世界基準の「海のエコラベル」、ASC認証（Aquaculture Stewardship Council）を国内で初めて、宮城県漁業協同組合志津川支所（南三陸町）が取得しました。

森林認証のFSCに続いての取得ですね。
陸と海の両方の認証を取得している自治体は他にないそうな。

おめでとうございます！！

ASCマークのついたカキが間もなく流通します。

○アミタ株式会社
http://www.amita-net.co.jp/news/2016/03/30-asc.html

○WWFジャパン
http://www.wwf.or.jp/activities/2016/03/1311630.html

（追記）
○NHKニュース
http://www.nhk.or.jp/tohoku-news/20160404/4121841.html

2016年3月24日木曜日

アイランドホッピング③

アイランドホッピング2日目。

鹿児島空港のフライトが8時55分なので、7時過ぎにはホテルを出ないと行けません。
朝ご飯をかっこみ、ホテルを出ます。
鹿児島中央駅をバックにバス乗り場へ直行、何とかセーフ。
今日も始まり始まり。

鹿児島中央駅

今日の行程はこんな感じ。
①鹿児島-奄美大島
②奄美大島-喜界島
③喜界島-奄美大島
④奄美大島-与論島
⑤与論島-沖永良部島
⑥沖永良部島-奄美大島
⑦奄美大島-喜界島
⑧喜界島-鹿児島
⑨鹿児島-羽田

たぶん１日で乗る飛行機の搭乗回数は過去最高のはず。
よし、行きましょう。

①鹿児島-奄美大島（JAC3725）

最初のプロペラ機

蜂蜜飴、おいしい

桜島

薩摩半島と大隅半島

奄美空港

空港ロビー

展示水槽

卒業生へのメッセージ

さて、次の飛行機を待っていたところ、出発時刻変更のお知らせが・・やな予感。
どうやら飛行機の整備が必要とのこと、少し待つようです。

その後、追加のアナウンス、さらに整備時間が必要とのこと、これから1時間待ちだそうな。
カウンターに行き、後続のフライトも確認、申し訳ないとお食事券をもらいました。

とりあえず、やることが無くなってしまったので、早めの昼食をジョイフルにて。
ジョイフルオープン当初の看板メニューのハンバーグが期間限定とのこと、こちらをいただきながら待ちます。

お食事券

ジョイフルオープン当初のハンバーグ

ランチが終わって空港ロビーをうろうろしていると次のアナウンスが、出発案内かな？
整備にさらに時間がかかり、欠航決定とか（泣）。

よって②喜界島行きと③喜界島からの帰りは無くなり、午後の便で与論から再スタート。
お詫びとしてもう一枚お食事券をもらいましたがおなかいっぱい。
こちらの券でお土産用にがじゃ豆を購入しました。
よし、もう1時間30分待つぞ～何してようか。

試食で気に入ったがじゃ豆

②奄美大島-喜界島
欠航
③喜界島-奄美大島
欠航

④奄美大島-与論島（JAC3861）

いよいよ出発です。
結局、奄美空港には3時間30分くらいいました。
結果的にですが、島内観光もできていたかもしれないですね。
気を取り直していきましょう。

与論行きが掲示板に！

飛行機に

雲の上

与論空港

空港ロビー

出発待合室で春の甲子園を観戦

⑤与論島-沖永良部島

続いて沖永良部島へ。
そういえば、飛行機の搭乗口にもユリの花に彩られた“おきのえらぶ島”のロゴがついてますね。
さて、座席に座ったところ、窓がない・・残念。
25分のフライト、本も置いてきたのでCAさんを見てますか（笑）

搭乗口

窓が・・無い？

　　　　　　えらぶゆりの島空港

屋上からの眺め

⑥沖永良部島-奄美大島（JAC3850）

戻ってきました、奄美大島。
これだけ長くいるとすでに主のような感覚です。

次は喜界島・・と思っていた矢先、またまた不穏なアナウンスが。
フライトの時間遅れが後に響き、喜界島行きは欠航とのこと、今日は厄日ですね。
奄美大島から直接鹿児島へ戻ることになりました。

待合室売店

⑦奄美大島-喜界島
欠航

⑧喜界島-鹿児島　→　奄美大島-鹿児島（JAC3734）に代替

気落ちしながら鹿児島空港へ戻ってきました。
すでに焼きたて薩摩揚げのお店は閉店、とりあえず、開いているお店で夕ご飯です。
薩摩揚豚汁定食（580円）がおいしい。

大空食堂

メニュー表紙

メニュー中身

薩摩豚汁

鹿児島弁講座

鹿児島あれこれ

⑨鹿児島-羽田（JAL654）

おなかを満たして羽田へ。
名残惜しいけどまたくるよ、九州。

JAL SKY Wi-Fi けっこう使えます！

ただいま、羽田

アイランドホッピング2日目も無事に終了しました。
結局のところ、今日は予定の9レグは達成できず、6レグとなりました。

まぁ、定時運行がうれしいけれど、ハプニングも当然あるわけで、事故に巻き込まれなかっただけでも良かったと思うべきなのでしょう。

トラブルもまた旅の醍醐味と思うのです。

これからホテルのある我孫子まで安全運転で帰ります。
お疲れ様でした。

2016年3月23日水曜日

アイランドホッピング②

無事に羽田空港へ到着。
予想はしてましたが、気仙沼～羽田間は遠いですね。
途中で休憩を入れながら11時間、もうやりません（笑）。

さて、いよいよ「跳び飛びの旅　小型プロペラ機で奄美諸島のアイランドホッピング　2日間」の始まりです。

1日目の行程は次の通り、飛行機にもいっぱい乗りますよ～。

①羽田-伊丹
②伊丹-奄美大島
③奄美大島-沖永良部島
④沖永良部島-与論島
⑤与論島-奄美大島
⑥奄美大島-喜界島
⑦喜界島-鹿児島

①羽田-伊丹（JAL１０３）

朝早い便でしたが利用者はけっこういますね。
ほとんどがビジネスマン、飛行機もボーイング777です。

出発ロビー

説明を追加

②伊丹-奄美大島（JAL2465）

伊丹空港到着、ほどなくして奄美大島へ向け出発です。

伊丹空港

出発ロビー

③奄美大島-沖永良部島（JAC３８５１）

はるばる来ました、奄美大島。
温かいですね。

到着後は次の便の予約を取ります。
JALではネット上で１日に予約できる数が限られているので、後はカウンターで予約していきます。

奄美空港チケットカウンター

さて、もうお昼の時間。
昼食はネットでかねてから調べてあった空港内のジョイフルへ。
外に出るにも次の飛行機まで時間がないので。
こちらのジョイフルには奄美ならではの地元メニューも置いてあります。
まずはお約束、特産品の鶏飯と黒糖仕込みの梅酒でかんぱーい！
飛行場を見ながらの贅沢なひととき。

鶏飯（けいはん）

黒糖梅酒

ご飯を食べて空港周辺をプラプラ。
次は沖永良部島へ向かいます。

奄美空港

ハイビスカス

正面、少し遠くから

プロペラ機

＜CAさんがくれた手作りの奄美大島マップ＞

奄美大島マップ

④沖永良部島-与論島（JAC3855）

沖永良部島、えらぶゆりの島空港に到着。
空港の屋上には見学する子供たち！
空港に入ったらすぐに次の搭乗手続きです。
次は与論島へ向かいます。

えらぶゆりの島空港

沖永良部島の花力

搭乗手続き

待合室

⑤与論島-奄美大島（JAC3862）

与論空港到着！次の飛行機までちょっと散歩。
奄美大島に戻ります。

与論空港

モニュメント①

モニュメント②

与論空港のロビー

＜CAさんがくれた手作りの与論島マップ＞

与論島マップ

⑥奄美大島-喜界島（JAC3835）

ただいま、奄美空港。
空港内で鹿児島のお店を物色してると出発の時間に。
次は喜界島に行ってきます。

今日もあと少し！

再び奄美大島へ

鹿児島のおすすめ店

出発！

⑦喜界島-鹿児島（JAC3784）

今日の最終訪問地、喜界島。
喜界島にはさとうきび畑を貫く圧巻の一本道があるのだとか。
いつかゆっくりと散策してみたいものです。
鹿児島へ戻るとしますか。

喜界空港到着口

喜界空港入り口

うもーり：ようこそ（奄美方言）

シガテラ中毒に注意！

＜CAさんがくれた手作りの喜界島マップ＞

喜界島マップ

ただいま、鹿児島。
今日は結局7回の飛行機搭乗でした。
朝早かったのでぐったり、空港で薩摩揚げを食べてホテルへ。
ホテルは鹿児島中央駅なのですが、空港から遠いですね。
リムジンバスも40分（1,250円）ですか～。
空港近くのホテルにすれば良かったと後悔もザボンラーメンで気を取り直し、ホテルへ。
それでは、また明日！